この2か月楽しかった!
どうも体調がよろしくない。
お腹は先週からずっと苦しいし、だるいし眠いし、
寝たら死んだかと思うくらい熟睡してしまう。
低気圧のせいか、
来そうで来ない生理のせいか。どっちもかな。
今月はここ数年ではあり得ないくらい遅れている。
どうしたんだろう。(まぁ来ない方が楽でいいけど!)
今月はまだ好きな人に会っていないからかな。
たぶんそうだ。きっとホルモンバランスが乱れているのだ。
11月からずっと月に数回は会えていたけれど、
今月はまだわからない。
お願いだから今週末こそ申し込ませて欲しいけれど、
あの工場は週末はいつも瞬殺だから本当にタイミング次第だ。あぁストレス!!!!!
頼むから日中家で仕事してる間に募集してください。(土下座)
夕方とか夜は、わたし外で働いてたりシャワー浴びたりしててスマホ見れないの!!!
でもなんかもうわたしもそろそろ限界だ。
好きな人に会いたすぎる。
1か月空くのはやっぱり辛い。
そろそろあのいい声聞いてデレデレしたい。
彼辞めてないかな。春だから異動とかしてないかな。
ハラハラする。早くこの目で確認したい。
だから早く申し込ませて安心させてほしい。
申し込んでから何着ていこうかわくわくするのも結構好きな時間だから、
ギリギリだとなんかちょっともったいない気もする。
1か月ぶりに彼に会ったら、
わたしは一体何を思うんだろう。
正直言って、緊張のあまり直視できる気がしない。
カオナシ化どころか声出ないかも。
また知らない人からのスタートかもしれない。
母親に言ったら(わたしは恋愛事情を隠せない)、「なんであんな人が良かったんだろうって思うかもよ」と言われた。
うちの母親は娘が恋愛するのが嫌なのだ。
職業蔑視も甚だしいので、わたしの好きな人がクリーニング工場勤務なのも嫌がっている。
だからわたしがもし彼と付き合えたら、
うちは結構面倒なことになるに違いない。
まぁわたしは気にしないけど。
あの彼が振り向く気がしないしな!!!ははははは!
こないだの倉庫の男の子みたいに向こうから「久しぶりですね」って言ってくれる相手だったらなー。
あの彼に限ってそんなことはあり得ない。
彼は敬語を使わないし(そこ?)、
悲しいことに「久しぶり!」って言ったり言われるほどの仲じゃない。
だからもし彼にそんなことを言われたら、
わたしは帰りにきっと宝くじを買うだろう。(最低)
今夜もいつものチャラい男の子のところで働く。
ここも来月の募集は出ていないから、残り3回になった。せっかく慣れたのに残念だ。
あと3回、ミスとか怪我とかしないように気をつけなきゃ。
ここに来てから2か月、ほんと楽しかったな。
この会社は結構前から募集が出ていて、
ずーっと気になってたのになかなか勇気がなくて申し込んでいなかったので、
こんなに良いところならもっと早く申し込んでおけばよかったなと本当に思っている。
「トラックに乗れるのもあと3回か〜」なんて思いながら今日も働いた。
ダンボールを数えていたらトラックに足をぶつけてしまい、チャラい男の子に心配された。
ここのアザは記念になっちゃうなと思った。
彼は一緒にトラックには乗ってくれなくなったけれど、
なんかちょこちょこと視線は感じるから、
なんだかんだ気にかけてくれているのだと思う。
さっきも帰り際ちょこっと話せて地味に嬉しかった。
最近のわたしが一番よく会って話している男の子。
恋愛感情ではないけれど、わたしは彼のことが好きだ。
ひとりだけ好きな人と顔が似ているお兄さんがいて、
顔だけじゃなくて話しかけにくい雰囲気もなんか似ているのだけど、
彼の方を手伝ってきてと言われたので行ったら思いっきり断られて、
「塩対応までそっくりかよ!!!」と笑いそうになった。
そういう顔なのか?人相学?
優しい優しいチャラい男の子がいなかったら彼に沼落ちしてたかもしれない(笑)
1か月ぶりに好きな人に会ったらどうなるのかわからないけれど、
わたしはここに来てから仕事だけではなく男の人にもだいぶ慣れたと思う。
初めて来たときは、
男の人達からめちゃくちゃ視線感じるし、
チャラい男の子も今まで周りにいたことのないタイプの男性だし、
それなのにいきなりトラックで二人きりだし、
本当に怖くてガチガチに緊張していた。
でも普段在宅勤務だからか、
化粧をして電車に乗って男の人達と力仕事をするのはとても新鮮で楽しい!
わたしはここに来て本当によかった。
楽しい2か月だった。感謝。
いつも工場で一緒に働いてる好きな人が、
もしこんなわたしの姿を見たらどう思うんだろうなんていつも考えてしまう。(まぁどうでもいいだろうけどさ!)
でもわたしみたいな力のなさそうな女がでっかいタイヤを運んでるなんて思わないだろうし、
彼より若くてめちゃくちゃチャラいお兄さんと働いてるのもちょっと意外だろう。
ほんと楽しい。
明日もまたあの会社に行けるのだ。幸せだなわたし。
お金だけじゃなくてこんな居場所を与えてくれたタイミーには本当に感謝している。