薬物の蔓延
世界で薬物は蔓延している。
しかし、1番蔓延しているのは貧困地域である事は間違いない。
東南アジアのフィリピンでもかつては薬物が蔓延していた。
しかしフィリピンの全大統領は薬物使用者を射殺して処罰するなど厳しい措置を行ってきた。
そのおかげで薬物の蔓延は徐々に抑えることができている。
こういった厳しい措置を行うことが、抑止力につながる。
日本も例外ではない。
日本にも、薬物が蔓延しているのは言うまでもない。芸能人や著名人でも逮捕されて報道されているように、手に入れることができるものだ。
一度使用した人が捕まって出社した後の再犯率はなんと、66%以上と言うデータが厚労省のホームページに記載されていた。
私はこのYahoo!ニュースをもとにブログにするトピックを決めたが、普段普通に生活していれば無縁なものだ。
しかし、世界でも日本でも同じ問題があることを忘れてはならないし、蔓延している国は、国を挙げて検挙に乗り出さなければ、国も、生産性も後退していく。
まとめ
普段考えない、薬物問題について深く考えることができた。マリファナなど医療で使用される薬物もある。しかし医療現場でも、使用した患者は幻覚を見たりする。
世界で大麻解禁の動きなどあるが、それが果たして人間に今後どう影響するかなど、まだ誰もわからない未知な世界であると言う事を私は心に置いて覚えておきたい。