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韓国|退職から気づいた「社内ニート」
こんにちは〜!
chです👩🏻💻
私、退職日に暇すぎていろんな方のnoteを拝見していたのですが偶然「社内ニート」という言葉に出会いました。
これは自分が本当に「社内ニート」だったのかどうかはおいといて、「これが社内ニートか〜」と体験した内容です。
冷静に考えると、実は私が応募した職種自体が「社内ニート」に近い業務内容だったのでは?という気もしていますが。
そのためまずは改めて私の業務内容について、前回有料記事にした内容を再度シェアしようと思います💁🏻♀️
▶︎私の主な業務内容
・SNSイベント企画
・インフルエンサーシーディング
・インフルエンサーへのPR提案
・商品発送リスト作成
・CS(カスタマーサポート)対応
簡単にいうと私の主な業務は、インフルエンサーの対応とCS業務でした。
仕事の流れとしては、お客さまからの問い合わせに返信したり、インフルエンサーの方々にPR提案をしたり、返信をいただいた場合にその内容に対応したりすることがメインでした。
しかし、実際に多くのインフルエンサーの方々はメッセージに気づかず、返信をいただけないことが多いです。
要するに、お客さまやインフルエンサーの方から連絡がない限り特にやるべきことがないのです。
特に!
退職を宣言してからは新しく業務を任されることもなく会社を去るまでの4日間はひたすらぼけ〜とパソコンとスマホを眺めて過ごしました。
4日間の1日の流れ
9:00 問い合わせに返信
9:30 インフルエンサーを探す(SNSで新たなPR候補をひたすら検索)
13:00 昼食
14:00 再びインフルエンサーを探す
18:00 退勤
これを4日間繰り返し、最終日に「社内ニート」なのでは?と気づくという。
そして退職を決意した後は、この業務の少なさにとても居心地の悪さを感じました。するべき業務がないほど自分の職場でのポジションが気になってしまうものです。(思い返してみれば普段の業務もそんな多くはなかったけど気にならなかった)
この時期に改めて、業務があることが逆に安心感や居場所を提供してくれるのだと実感しました。
おわり
結局、退職する最終的な一週間は、ほとんどがSNSのチェックをしたりnoteを書いたりと、業務内容や仕事に対する思いを整理する時間になりました。この「社内ニート状態」を経験して初めて、「自分にとってやりがいや居心地の良さは、どんな環境にあるのだろう」と考え直す良い機会になった気がします。
というわけで、私の社内ニート体験談でした🗒️✏️
ch