INDIE MANNERS COLLECTIVE’23
今回で3回目となるSomeday'sGoneの自主企画、
”INDIE MANNERS COLLECTIVE”が無事に終了しました。
俺らの地味でローカルでクソかっこいい精神が形になるとあんな景色になるんだな。憧れのFIVE ON THE MOVEの方々が馬鹿騒ぎしてる姿は一生忘れないと思う。先輩達大好き❤
今年も快くご協力いただいた佐伯さんをはじめとする
HEAVEN'S ROCK宇都宮VJ-2、HEAVEN'S ROCK宇都宮VJ-4の皆さん
俺らの憧れのアーティストである
THE STARBEMS
FRONTIER BACKYARD
HUSKING BEE
KONCOS
NUDGE'EM ALL
BOYLEKUWAI
大親友の
Awesome &roid
HANDSOME ACADEMY
可愛い後輩
Hoboken Surprise
Süden
大切な盟友
SonoSheet
出店いただいた
EZ DO MARKET UTSUNOMIYA
小梅堂
FMO coffee stand
トチギマーケット
そして会場にお越しいただいたみんなと来れなくてもこの駄文をチェックしてくれたあなたに最上級の感謝と愛を込めて、、、
マジでありがとうございました!!!!!
年々、自分の中で音楽との関わり方もそれを通して形にしたいものも整理されてきていて、ティーンの初期衝動で始まったバンド人生だが、ある程度は明文化して伝えられるようになってきたように思う。
「真っ当な情熱で愛する街へ文化を残していく」
「Someday'sGoneの楽曲がハブになって、音楽とSHOPと酒と飯と、"街の粋な遊び方"をつなげていく」
何度も繰り返して話しているけど、ニシヤは宇都宮の街で音楽で遊んでいるのが本当に大好きで、それは年齢柄仕事を優先しがちな今も全く変わっていなくて。こんな楽しい遊び方を知っていれば、やめていったあいつも、いつの間にか来なくなったあいつも、たまには顔出せる距離感でいてくれたんかな、なんて思ったりして。次に繋いでいくためにも街の文化として残していこうと、烏滸がましくもそんな風に思っているのです。ある種の押し付け。
何かをやりたいとか、これからやろうとしているとか、勝手に期待しては形にならず裏切られたように感じる自分にうんざりし、俺らなら実現できると友人だけを集めて実験的に行った初回があり、
愛するコンパクトディスク、CDという媒体への感謝と、叶える夢を選択し諸先輩の力を借りて作り上げた3rdアルバムとの親和性を意識して開催した第二回、
できること、できていることからもう一歩はみ出して行った第三回。
きちんと真っ直ぐ前に進めているし、振り返って何も間違えていないなと改めて思います。次回は更にもう一歩、もう一段、もう一層、輪を広げたIMCをお届け出来たらいいなと思ってます。来年に向けて街のみんな本当に力貸してください!!!
もう二、三点感じたことを残しておきたくて、
数少ない親友のカンバラ兄とゆうきが本当に嬉しそうに楽しそうに過ごしていて、ニシヤの憧れは街のみんなの憧れでもあり、来てくれた皆さんの憧れでもあり、大切な彼らの憧れでもあることを再認識した気がする。過剰に背負いすぎる必要はないけどサムデイのイベントに参加することで少しでも憧れに近づけるなら本望、これからも愛する誰かに少しずつ還元してずっと仲良くやっていけたらいいなと思います。
そうゆう厄介な奴らが心の底から楽しめるイベントでなければならないという気持ちも強くなった気がする。情熱の純度、クリア、ピュアであることが大切。イベントの規模が大きくなると主催者がちゃんと聴いた事無いようなアーティストをある種のイベントの成立のためだと割り切って誘っているような姿を見受けられるけど、IMCはビジネスでない以上絶対にやらないようにしたいです。
つまり来てくれる人たち全員センス良いよ!最高だよ!ってな感じのパーティ、イベント、フェスにしたいですね。
一応予定していた今年のサムデイの活動は終わり。ニシヤの仕事があまりに忙しく…やりたい盛りのKBには我慢させていて申し訳ない。
曲を作り続ける根気だけが才能だった僕からすると形になった楽曲がINKに限られたのは反省点であり、恐らくこれまでの依存したやり方を見直すべき時が来たように感じる。サムデイもINKも継続して発展し続けるチームでいたいよね。
以上、今年のIMCの反省と振り返りを終わります。
回を重ねるごとに伝わっているのも、広がっているのも感じるし、協力してくれている人も増えてる。いける、来年も頑張ります!
街のみんなとSomeday'sGoneで、IMCを一緒に育てていきましょう!
ありがとうございました!!
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