AI-愛-で紡ぐ現代架空魔術目録 閑話
いつも『AI-愛-で紡ぐ現代架空魔術目録』をお読みいただき、まことにありがとうございます。ようやく最終集最終話を迎えることができいました。その後のみなの様子も付録で表すことができました。
今後もこのシリーズを続けていくつもりでおりますが、大きく一区切りを迎えましたので、今後しばらく筆を置こうと考えております。
また思い出したように付録の形で執筆を始めるかもしれませんので、その時にはまたお楽しみいただけると嬉しいです。
今構想しているのは、後日譚最終集その9に登場した学芸員オヨネ・マルコスの語った創世神話を、『創世年紀』という形でストーリーにしてみること、それから、リアンの実家との確執に関するストーリーを綴ってみることです。
執筆開始がいつからになるかは今のところ未定ですが、また、ときどきここを思い出していただけましたら幸甚です。
もしかすると、全然新しいストーリー、例えば、『北方騎士団』の物語を書いたりすることもあるかもしれません。
本編から始まって、後日譚の第1集から第6集、そして後日譚最終集と、大きく3篇で構成された愛の物語でした。順に純愛の章、性愛の章、そして友愛の章となっています。
もし、お差支えなければご感想など寄せていただけると嬉しく存じます。ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしております。感謝と共に。
2024年9月21日
Omnialcay@IX EDUCATION