戰~iXA~、始動。
皆様初めまして、戰 ~iXA~ の主催をするEim(えいむ)と申します。
大会について話す前に簡単に自己紹介をさせていただきます。
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(興味ない方は読み飛ばしていただいて大丈夫です)
maimaiプレイ歴:約10年、
所持プレート:櫻神、紫神
現在レーティング:16480 (MAX) ※2024/07/15時点
BUDDiES PLUS オトモダチ対戦: LEGEND
BUDDiES PLUS 段位:真皆伝
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とmaimaiというゲームタイトルにはなかなかお世話になっております。
さて、自己紹介はこのあたりまでにして本題に入りたいと思います。
本大会を開催しようと決意した経緯についてここではお話できたらなと
思います。
拙い文章ですが読んでいただけると幸いです。
maimaiに限らず音楽ゲームジャンルにおける公式大会では一人でスコアを競う個人戦が主となっています。自分一人で練習をして研究をして、他人と比べることはありながらも自分との闘いだと暗示をかけ課題曲をプレイし続ける。音楽ゲームでは大会に限らず付きまとうジレンマだと私は思っています。
そんな中でKONAMI主催の ”BEMANI PRO LEAGUE” が発足し、個人での戦いからチーム一丸となって勝利を目指す団体戦の形式が誕生しました。
そこに今回の”戰”開催の理由があります。
BPL SEASON3 にてmaimaiで知り合った友人がBPLの舞台に立ち、音楽ゲームで仲間たちと切磋琢磨しながら全力で勝利を目指す姿。
この姿に私自身強く心を動かされたのです。
今まで見てきた公式大会では「自分のために頑張る」というものだったのが
BPLの舞台では「チームのために尽くす」というものに変わり、その友人は計り知れないプレッシャーとともにシーズンを過ごし、真摯に向き合って立ち向かっていったのだろうな…
なんて考えていました。
そんな光景を見ながら自分自身に置き換えて考えた時、一つ心当たりがあったのです。
それはとある友人との会話の中で話した
「maimaiのSYNCってAP狙うよりもしんどくない?」
ということ。
・APを狙う分には自分のことだけ考えればいい
・SYNCを狙うには自分一人だけではどうにもならない
まさに個人とチームの区別なのではないかと感じたのです。
またその中で誰かと協力して目標を達成したときは支えてくださった人の数だけ喜びも思い出も倍増する、私はそのように感じたのです。
そこから今回の”戰”開催に至ります。
普段同じ場所で遊んでいる仲間、一つのチームとして活動する仲間。
そんな仲間たちとともにmaimaiというゲームを通じてチームで競うことの楽しさや難しさを実感する機会を設けたい。
これが”戰”の一番のテーマです。
その大きな柱を軸に ”戰~iXA~” は2024年に始まります。
オンラインでのスコアアタックやオフラインでのガチ大会などを通して、
仲間と競い合う楽しさを味わってもらいたい
これが私の想いです。
これから本格的に始動していきますが現時点では一人での運営のためお見苦しい姿をお見せするかもしれません。
ただそんな中でも暖かく見守っていただけると幸いです。
一人でも多くの方に楽しんでいただけるよう全力で運営いたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
乱筆乱文のほどお許しください。
戰~iXA~ Eim