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インスタントラーメンは根菜類かもしれない。

意味のわからないタイトルです。どうもありがとう。
参考にしたのはこちら。
お米と水の浸透圧について解説されていたページ。

https://www.daigasgroup.com/rd/labo/no2_2.html

大阪ガス フードサイエンスラボのサイトより引用

今日は間違えて、インスタントラーメン(鍋で煮込む袋麺タイプ)を、水から煮込んだわけ。
鍋に水を入れて、
麺を袋から出して水の入った鍋に入れる
火をつける
おいおい、と焦るが
蓋をして、規定の3分以上煮込む。

麺がね、プリップリしておいしいの。

で、上記の、「浸透」と「水の温度」に行き着くわけ。
グラフを見ると、高温すぎても吸水率が変わってない。上限めいっぱい吸い込むわけ。
なら、沸騰したお湯でいいじゃん。

でも、じわじわ温度が上がる時の、緩やかに進行するときの、染み渡る感じもすごいわけで。
浸透しにくい低温からじわじわ上がっていくことで、無理なく、行き渡るのではないか?みたいなことを考えたわけです。

水の分子が小さい時に入り込んで、
だんだん温度が上がって大きくなる。
乾麺の細胞にするりと入り込んだ後で、大きくなると、乾麺の細胞壁を壊さずに出来上がるのではないのか?とイメージしたわけ。

高音の水は水蒸気になりはじめているくらい、分子が大きくなっているのではないか?
そしたら、乾麺の小さい方の細胞壁の内側は、外から押されてくっついて閉じた部屋になっちまうのでは?と。

低温の水が中に入っていれば、同じ速度で内側からも外側からも均等に膨らんでいくから、壊れずに、細胞壁が立ち上がり、プリップリにしあがるのではないか?

と、勝手に想像したわけです。

実際、美味しかったのは、たぶん、この、袋麺、うまいやつかもしれない。

だから、みんなも、水から茹でる。がちがうのか?

当方は責任負いませんので、あしからず。

あー、でも、美味しかったのは、今日、腹減ってたからかもしれない。

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