個人がAIで映画を作れる時代に!SF映画風のMJプロンプト全23個公開!
こんにちは!iXです。
2022年から2023年は生成AIが大幅に発展し、個人で映画を作れる時代になってきています。
今回はAIで制作した映像作品と制作方法を紹介します!
また、映像作品内で利用した全23個のMidjourney用プロンプトを有料エリアで公開。
HAKURO Filmとは?
私はAIデジタルクリエイターとして活動をしており、最近は動画の世界にも参入しています。
『HAKURO Film』は私が映像制作の活動をする際の個人レーベルになります。2023年11月にYouTubeチャンネルを開設。
このプロジェクトの目標は長編映画の制作です。
具体的には以下。
・1時間越えの長編映画を制作
・映像内で利用するコンテンツは全てAIで生成(脚本、動画、音声、ナレーション、BGM etc)
また、私はNFTプロジェクト「HAKURO」のファウンダー兼クリエイターでもあるため、HAKURO FilmではWEB3.0と絡めた新しいチャレンジもしていきたいと思っています。
・映像作品に関連するデジタルコンテンツのNFTリリース
・メタバースでの上映会
・HAKURO Genesis(NFTコレクション)のアートを用いた映像作品の制作
etc…
AIで制作した映像作品の紹介
HAKURO Filmで制作したAIムービーを紹介します。
手順は次章で説明しますので、まずは動画を見ていただき、今のAIのレベルの高さを感じてください!
HAKURO Filmを応援してくださる方、チャンネル登録していただけると大変嬉しいです。
Timeless Echo - Sci-fi Movie Trailer | AI movie
Eon Odyssey - Sci-fi Movie Trailer | AI movie
Beyond the Stars - Sci-fi Movie Trailer | AI movie
AIで映像作品を制作する手順
脚本から動画素材の作成まで全ての工程をAIで制作することができます。
AIを上手に活用することで、作業時間たったの数時間で、数十秒から数分の映像作品を制作することが可能です。前章で紹介した映像作品はいずれも3~4時間で完成しています。
現在、私が利用しているAIツールは以下。リンクをクリックすると各ツールの公式サイトにアクセスします。
・脚本の作成:ChatGPT
・画像の作成:Midjourney
・動画の作成:Runway, PikaLabs
・音声の作成:Elevenlabs
MidjourneyとRunway以外は無料で利用することが可能です(2023年11月執筆時点)。
しかし、画像生成はMJ以外にもLeonardo.Aiなどの無料ツールでも代替可能。動画生成AIについてもRunwayでなくPikaLabsなどの無料ツールで代替可能です。
そのため、全ての工程を無料で使えるAIで制作可能です!
Midjourneyプロンプト全公開!SF映画のシーンを作るコツ!
今回は、映像作品「Timeless Echo」で利用したMidjourneyのプロンプト全23個を公開します。Midjourneyだけでなく、Leonardo.Ai等の無料ツールでも十分に使えるプロンプトになります。
映像作品内で利用した全46画像のお披露目
まずは、動画内で利用した全画像をお披露目します。制作の流れとしては、これらの画像を1枚ずつPikaLabsで動画化し、CapCutで繋ぎ合わせ、編集する流れになります。
これらの画像は全てMidjourneyで生成されており、全23個のプロンプトを次章で公開します。
シーン1
シーン2
シーン3
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シーン5
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ハイクオリティなSF映画風プロンプトを全23個公開!(Midjourney)
前章でお披露目した画像は、シーン毎にプロンプトが異なります。
以下にシーン毎の全23個のプロンプトを公開します。
SF映画風の映像作品、アート作品を制作したい方はぜひこの機会に!
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