ホテル暮らしはじめました
一発目のホテルは、
goodroom ホテルパスではEランクで家賃は107,000円。
今回のお部屋はダブルルームの16平米とちょっと広めのお部屋。どんな感じなんだろう…。
錦糸町駅から北に5分ほど歩くとそれはあります。大通りから少し入ると「HOTEL TABARD TOKYO」の文字が遠くから見える。やっと始まるなぁ。
ちょっと旅気分を感じさせるエントランスがお出迎え。照明が抑えてあって錦糸町だけど都会の喧騒を感じさせないおしゃれな夜の時間が漂ってる。
フロントは1階のオープンスペースと一体になっていてフリードリンクやバーカウンター、テラスがあった。
さっそくコーヒーをいただいた。はぁ〜おいしい。
朝はここで地元のパン屋さんのパンが無料でいただけるのもこのホテルを選んだ理由。トムトムベーカリーさんっていうお店のパンだって。早起きしなくちゃ…!
オープンスペースには錦糸町や墨田区の観光誌や、サウナで知られる錦糸町だからかsaunerとかサウナ本もちょっとあって個人的に嬉しかった。また朝ゆっくり読もう。
数日前から荷物を預けておいたので、手ぶらでチェックイン。
「今日から35泊のーーさまですね。お待ちしておりました。」
35泊なんてしたこともないし聞いたことないしちょっと笑ってしまった。フロントの方には「しばらくの間お世話になります」と言ってお部屋に向かった。そうか、この人達がつかの間の大家さんなんだなあと。これからもこんな感じで色んなホテルにお世話になります。
お部屋はこんな感じ
思ったより広い!廊下がないからか。ベッドが2台あっても窮屈に感じないし、何よりキレイ。黒を基調とした家具で統一されたシックな空間。
そして、ホテル暮らしで1番心配していた荷物の収納、、
これも見事に杞憂でした〜!TABARDさんはベッドが高い上に下に収納できるようになっているからスーツケースなんていくらでも入る。これもここを選んだポイント。
そしてベッドはエアウィーヴ。ポイント高い◎
私は服も荷物も多いのでこのポイントだけは譲れない。早速部屋にモノたちを配置し始める。
デスクは広めで照明は置型充電器付きのスグレモノ。
全部屋に加湿器があるから乾燥も怖くない。
ベッドサイドの収納も、家に置くサイズより大きいんじゃない?ここにもこれを置いて、あそこにはこれを置いて…てやってたら楽しくて自分の城があっという間に出来上がった。
入社まで3日ほど、ここでゆったり過ごそう…と恍惚感に浸っていた…