面談プラットフォーム「Kakedas(カケダス)」の共有会に参加【キャリアコンサルタント】
異業種×異職種転職を3回経験。
現役ベンチャー企業人事のキャリアコンサルタント 岩澤 望(@hope_3n)です。
私もキャリアコンサルタントとして登録している、「Kakedas」という面談プラットフォームがあります。
法人契約のサービスであり、企業内で働く個人と国家資格キャリアコンサルタントをマッチングしています。
現在の運営は、株式会社ジェイックさんです。
今年から力を入れていらっしゃるというキャリアコンサルタントとの意見交換・交流の場として、共有会に参加しました。
私が「Kakedas」に登録した理由
登録したのは、2023年の初期です。
大きく2つの理由があります。
1.パラレルキャリアな働き方を目指していたから
パラレルキャリアに向けてキャリア相談の実績を積みたかったからです。
今のベンチャー企業に転職する理由の一つとして、パラレルキャリアな働き方をしたい、ということがありました。
そして、自分の興味関心が高いキャリア系を軸にした活動、具体的には経験を積まないと上達しないキャリア面談を暫くやろうと考えました。
しかしながら、問題はキャリアコンサルタントの資格を取ったは良いものの、キャリコンの仕事が無いということです。
個人が仕事を得るには、営業やマーケティングが必要ですよね。営業やマーケに取り組んだとしても、成果が出るには一定の時間・労力がかかります。
この問題解決をしてくれたのが「Kakedas」です。
1回プラットフォームに登録してしまえば、自分に合った人とマッチングがなされるため、極論営業は不要です。
本業もあるため、まずは待ちの姿勢からでも、実績が積める種をまいておこうと思い、登録しました。
2.「Kakedas」のVisionが素敵だったから
次に、たくさんの面談プラットフォームがある中で、どうして「Kakedas」だったか、ということです。
色々とネット検索をしていたところ、実態を知りたいと思い、「Kakedas」のオンライン説明会に参加しました。
そこで、渋川駿伍さんが熱くVisionについてお話しされていたことが大変印象的でした。久しぶりに感銘を受けたといっても過言ではありません。
ということで、熱い想いに共感し、率直に「やってみたいな!」と思い登録しました。
共有会の様子
事前にGoogleフォームでアンケートがあり、我々キャリアコンサルタントが知りたいと思う内容を丁寧に情報共有いただきました。
平日の午後開催のためか、参加者は少なめでした。長年企業で勤められてきたベテランの方が多くいらっしゃいましたね。
今回はじめて、導入企業の声・感触をご共有いただけました(★)。評判は上々とのことです!
選ばれるために行うべき地道な事
利用者が「Kakedas」を使う際、相性の良さからAIが10名リコメンドします。相性の良い順から10名並んでいるようですが、逆を言うと10名の中から選んでいただいているんだな、としみじみします。
選ばれやすいポイントがあるようで、プロフィールの書き方で理解している点をまとめます。どの面談プラットフォームにも共通するポイントかもしれませんよ。
このように、選ばれる人は地道に改善を重ねています。プロフィールは力を入れましょう。
<おまけ>私が「Kakedas」で面談を受ける中で感じていること
ありがたいことに、最近多数のお申込みをいただいております。
キャリア面談をしている中で、感じていることを少しだけ記します。
日々忙しく働いていらっしゃる方こそ、キャリアコンサルタントと内省する時間を確保することも自己投資の一つかなと思います。
なお、「Kakedas」では、まだまだキャリアコンサルタントの登録をされています。資格を取得したばかりの方など、チェックしてみては??
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以上、ほぷさんでした。
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