思い立ったが吉日、その日以降は全て凶日
花!紹介ありがと!
彼女は才色兼備で面白くて海外が似合うそんなお姉さんです。初対面は“怖い”ですが本当に騒がしくて気さくな最高の仲間です。そんな彼女が高いハードルを置いて帰ったのでバレないようにくぐり抜けていきたいと思います。
自己紹介
まずは自己紹介ということで僕の簡単なプロフィールです。
名前:京増 凜(きょうます りん)←“凜”です。“凛”じゃないです。
デイ:スキャベン
学部:経済学部
二外:フランス語
出身:東京
MBTI:ESTP(起業家)
こんな感じで個性豊かな背景を持つ他のIWメンバーと違ってめちゃめちゃ普通の人です。自他共に認める普通の人です。周りの友達に恵まれてて、今日今この瞬間を楽しみたいって考えながら生活しているestpです。ちなみに僕の名前は凜です。凛じゃないです。2度は言いません。心が広いので怒ったりはしません。次凛って呼んだ人は僕のnote読んでないってことなので多摩川に身を投げてください♡
あとなんで身長180あるやつはみんな身長の話混ぜるんですかね。調子乗ってますね。ちなみにIWの2年男子の平均身長は僕の推定によると177cmです。大体スイスと同じらしいです。僕は182cmです。
大学入学まで
誰が興味あるのかわかりませんが逆にあまり個性ない僕の大学入学までを振り返りたいと思います。自己紹介でも言ったように僕は東京に生まれ東京で育ってきました。公立の小学校に通っており友達と一緒にサッカーを始め僕の生活はサッカー中心でした。気づいたら中学受験が始まっていた僕は最優先のサッカーを優先させつつなんとか第一志望の中高一貫校に入学。ここからが灰色の男子校6年生活の始まりでした。世の中ではバスケ部がモテるだのサッカー部がモテるだのありますが僕には関係ない話です。ただひたすら勉強もそっちのけでバスケに没頭していたわけです。
ここからがちょっと今にもつながる話。僕の出身高校はとても自由な校風で有名で生徒の自主性をとても大事にしてくれる学校でした。僕はそこで国際交流への興味がだんだんと膨らんでいきました。高校生でも必修だった第二外国語でフランス語を選択し学校内の交換留学プログラムに選ばれようと必死で勉強しました。結果的にコロナで交換留学は無くなってしまいましたが卒業後に研修旅行という形で2週間だけフランスに行くことができました。この経験が“生”で海外と触れ合うことの重要さに気づいたきっかけでした。多分母親の影響?で幼少期から海外のことに触れることが多く(英語喋れるのも母親のおかげと言って過言ではない)大学に行っても国際交流をしたいなーなんて思ってました。
そこから部活を引退して必死に大学受験に向け勉強し見事この大学に合格したわけですね。
I.I.R.生活
対面新歓で誘われるがままになんとなく入った教室でI.I.R.と出会いました。出会ったはいいもののI.I.R.には特に興味を持たず、なんとなく入会だけしとくかーと思って入会しました。僕の中では別サークルがメインで一応入った別のプロジェクトに少しだけ参加してみたいな半年を送っていました。そんな僕のI.I.R.生活の起点になったのが三田祭チャージ(みたち)との出会いでした。I.I.R.としての三田祭出展に向けて約半年間チャージの仲間と頑張ったことはこの一年間で最も大きな思い出の一つです。(なんてカッコつけて言ってみたけど実は三田祭本番までコミット率は最下位でしたね。本番の大活躍で見事払拭してやりました。)このみたちとの出会いが僕がIWと出会うことのできた大きなきっかけでした。唯一の2年生(今は3年生)としてみたちをひっぱてくれたのがSei Mizusakiでした。彼がいなければIWと出会っていなかったかもしれません。
IWとの出会い
IWのことは春募集の時に知りました。なぜ当時IWを選ばなかったのか。それは1分の動画の提出が間に合わなかったからです。ギリギリでチャージ募集を提出しようとしていた僕に動画提出を選ぶ余裕なんてなかったんです。そこから半年経って三田祭本番1ヶ月ほど前に秋募集がありました。僕は以前所属していたプロジェクトをそのまま続けようか迷っていたいました。そんな時身の周りにIW関係の人が多くて、「そういえばみたちで活動してるとIWの人と関わる機会多いな。みんな暇なのかな」って思ったんですね。それでIWに興味が湧いてSeiさんに話を聞いてIWに応募することに決めました。本当にこの時僕は正しい決断をしたなと100回くらい思いました。みんな僕がそれを口に出しているところを聞いたことあるはずです。そんなこんなでIW生活が始まって今やIW漬けの毎日を送ることになったんですね。
本番に向けての準備、そして本番
秋募集で急ハンドルを切った僕でしたが、急ハンドルなだけあって最初は不安要素めちゃめちゃありました。半年間別プロジェクトからIWを眺めてたわけですけどそんなIWのイメージは「私たちは私たちで楽しくやってるから」でした。いやほんとに外から見たIWって怖いんですよ。中にいる人は気づかないもんです。しかも他プロとかでは春募集と秋募集には差があるとかも聞いててより一層不安でした。まあ結局箱を開いてみればそんな不安は取り越し苦労だったわけですね。一番最初の全体会に行った時は本当に馴染めるか不安だったんですけど同時期にIWに入ったみたちメンバーのおかげでリラックスしていけました。ここで僕が一番「あ、IW楽しいかも」と思わせてくれたのは何を隠そうたっくんの存在でしたね。ほんとに彼のおかげでIWに馴染むことができたと言ったら過言なんですけど最初のご飯会から情けなさ全開のたっくんほんと愛してる。気づいたらもうIWは家族くらい仲良くなってました。本番を迎える頃にはもう全員仲良くて最高の仲間達です。
IWのメインは国際交流なのにここまで一言も書いてなかったですね。もちろんIW本番死ぬほど楽しんでやりました。残念ながらCPやホストファミリーなど留学生と最も近い距離で交流できる役職ではなかったのですが自分のデイだったカルチャーやショートリ、フェアウェルなど日本に来た留学生と全力で楽しむことができました。大成功させるのは難しいだろうなんて言われてたカルチャーデイでしたがほんま大大大成功させてしまいました。最高のデイメンバーと最高のデイ作れて最高に最高でした。たまたまなぜか英語を喋ることができたので留学生とはすぐに打ち解け仲良くなれました。高校編でも書いたように“生”で国際交流をすることはとても貴重な体験でのほほんと日本で生きているだけではなかなか得られない経験でした。本当に最高の思い出の一つです。外から眺めてるだけでは絶対に感じることのできないもので国際交流の中でもここIWだからこそできた貴重な体験でした。夏IWも絶対最高なモノになるって知ってるしこれを読んでくれてるレアな新入生がいたら絶対IW選ぶんだよ。
IW春本番が終わって
もう題名からして本番終わって締めかなって思うじゃないですか。全然まだ終わらないよ。多分読んでくれてる人なら気づいてると思うけどほとんど国際交流について書いてないやんって感じですよね。いやそうなんです。決して本番が薄かったわけじゃないんですよ。こいつらが濃すぎるんです。以前所属してたプロジェクトではまだ一年生だったこともあって本番への準備、本番後とそこまで積極的に遊んだりはしていませんでした(全然ネガキャンじゃないよ)。それがスタンダードだった僕にとって本番前でも週一でご飯行って本番後も旅行に行ってなんていうのは正直濃すぎです。春休み後半も毎週誰かとあって、全体で会うイベントなんかもあってほんと最高のやつらしかいないんだなって思います。
長々と書いてしまいましたがここまで読んでくれてありがとうございます。ここからはちょっと僕が思ったこと好きに書くゾーンです。これまで何回か言ってるんですけど僕ってすごく普通な人なんで自慢できることなんて10個くらいしかないんですね。そんな僕が唯一自慢できるのは人に恵まれる才能です。いや別に自慢とかじゃないです。多分上の話見てもらってみんな気付いたと思うんですけどIWのメンバーの話しかしてないですよね。本当に最高の同期、先輩に出会うことができました。あんまり僕はグループの中でリーダーになって引っ張っていくみたいなことをしないタイプで本当に周りの人におんぶに抱っこでここまでやってきました。そんな僕と出会って人生最高の楽しさを更新し続けてくれるみんなマジで感謝です。
こんな僕が唯一大事にしてきたこと。それは後先考えずに決断してその決断が正しいと信じて行動することでした。僕は優柔不断ですが決断したことは後悔しないように全力でその決断で努力します。秋募集で他プロやめてIW受けるなんて結構大変な選択でした。思い立ったが吉日、それ以降は全て凶日なんです(僕が好きな漫画のセリフですが)。決断したことに迷い後悔してる暇なんてないんですね。最近知った名言というか迷言で「人生は二分の二」っていう言葉がありました。一見人生は二分の一の選択の繰り返しに感じるかもしれません。でも選択肢なかった世界線なんて考えてもしょうがないわけで選択した道を人生の1にしてしまえばいいってことです。ちょっとよくわからないですね。まあ言いたいことが伝わったならそれで僕は十分です。
IWに入って半年、想像のさらに上をいく大学一年生が終わりました。とうとう僕も2年生になって後輩ができるんですねなんだか感慨深いです。IWにはきっと最高の後輩が入ってきてくれるに違いないので今年も人生最高の夏更新間違いなさそうです。
72期の皆さん!ぜひ最高の夏を一緒に作り上げましょう!
ここまで読んでくれた人ありがとう!最後に支離滅裂なこと書いちゃったんですけど僕の思いが伝わっていればそれで大満足です。僕はIWメンバーをよく知っているので多分4人くらいしかちゃんと読んでいないのを知っています。ちゃんと読んで出直してきてください。
そしてなんと!次は高身長イケメンお兄さん大凱です!
IWといえば大凱、大凱といえばIW!そんな男のnote楽しみすぎてみんな夜しか眠れないのが伝わってきます!
そんな彼のnoteに乞うご期待!!
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