夢中になれることって何だろう。
みく! 紹介ありがとう!
いつもニコニコしているのか怪しかったりするけど最近は表情豊かに生きていることが多い嶋谷颯太です。
さて、みなさんこのページが投稿されている時間を見て違和感を覚えたかもしれませんが、まだ僕の中では寝るまでが12日なので大丈夫なはずです。本当にすみませんでした。一週目から大学のレポートに苦しめられる大学生活を送る予定は一切無かったんですけどね・・・。
人の話を聞いたり、ツッコんだりするのはめっちゃ好きなんですけど、自分のことを書くのは苦手なので頑張って書いていこうと思います。
自己紹介
はじめまして!
I.I.R. 国際関係会 71期 財務局副局長を務めている嶋谷颯太(しまたにそう
た)です。
【僕という人間について】
#2004年11月14日 生まれ
#経済学部 タイプA
#esfj
#人が考えていることを予測することが得意
何か一つのことを続けることが苦手だった僕だけど、今では役員までこの団体でやってます。
まあ、こんなことをつらつらと書いていますが、今回の note では以下のことについて自分なりの話をしていきたいと思います。気ままに読んでくれると嬉しいです。
① I.I.R. ってどんな団体なのか。
② 自分にとって IW って何だろうか。
③ 大学生ってやる事迷うよね
I.I.R. ってどんな団体なの?
今までのページでたくさん IW について紹介してきてくれてせっかくだから IW のことだけでは無くて I.I.R. 全体のことも知って欲しいなと思って軽く紹介したいと思います!
I.I.R. は 慶應義塾大学公認の福利厚生機関で、慶應最古かつ最大の国際系団体です!なんと歴史は70年以上に渡って続いており、始まりはアメリカの名門スタンフォード大学からの一通の手紙でした。現在は300名以上の部員が在籍している団体です。
「義塾の国際化」「国際社会で活躍できる人材の輩出」という二大理念を基に、部員だけでなく、全塾生に国際交流の機会を開いて日々活動を行っています。
自分にとって IW って何だろう?
2023年の4月、僕も大学生になって、一人暮らしを始めて、これからいろいろなことがあるんだろうな、と胸を躍らせながら入学式を迎えました。
色々な団体の先輩たちがビラを配ったり、勧誘をしている中で、ふと「自分は大学生になって何をすればいいのだろう。何を目標にしよう。」と迷った事を覚えています。
僕自身、もともと中学生の頃からニューヨークに住んでいたり、慶應義塾ニューヨーク学院からの内部進学だったこともあって大学生になっても国際的な視点は持ち続けていたいなというボヤっとした夢はあったもののいまいち何をすればいいのか分からず、たくさんの自由が与えられ自分から選択をすることが多くなった大学生活で最初の試練はどのコミュニティーに入ろうか、という問題でした。
いまいちここに入りたい!!とビビッと来るものが見つからず色々な団体の新歓を転々としているともうすでに4月が終わり、5月に突入していました。そんな中、I.I.R. の新歓の一つであるプロジェクトあいみに行った時に先輩たちが本当に楽しそうにキラキラとした友情関係でいきいきとした大学生活を送っているのを見て自分もあんな大学生活を送りたいなと思ったのが僕が IW に入ったきっかけです。
IWが始まってからは本当に刺激的な毎日を送っていると思います。
その1:初めてのIW、リバーサイドデイ担当になる
実際にIWでは活動の一環として、本番期間に向けて各デイ(イベント)に分かれて準備を行います。僕が1年の夏本番で割り振られたデイはリバーサイドデイでした。本当に東京都内か疑いたくなるような奥多摩の地で川遊びやバーベキューをするデイです。周り一面山々の川の水も見慣れた多摩川とは大きく異なる澄み切った自然に溢れたデイでした。
さて、デイを成功させるためにまずは同じデイの他のメンバーと仲良くならなくてはいけません。
・ご飯会
・深夜ドライブ
・鎌倉旅行
・現地の下見
等々、たくさんの企画を通して先輩とも同期とも仲良くなることが出来ました。先輩の車でめちゃめちゃ急発進してヒヤッとしたり、鎌倉で遊んだ後に温泉に行ったりしたのはとてもいい思い出です。
その2:CPとかいう大役を授かる
さて、突然なんですけど I.I.R. って英語の略語めっちゃ多いですよね笑
CPとはContact Personのことで、実際に夏本番の時にゲストのペアになってホストファミリー宅から会場を送迎したり、空港への送り迎えをする任務を背負っている人のことを言います。一見ものすごく大変そうに聞こえるこの役職ですがめちゃくちゃ留学生と密に関わることができ、一生に一度の思い出を作ることが出来る貴重な機会だと思います!
僕が担当したゲストはウクライナからのゲストで、リッチな方でした笑
IW期間中にはフリーデイと言われる、イベントを用意せずにゲストが日本を自由に観光することが出来る日を設けているのですが、その日に一緒に銀座でお買い物をしたときにどんどん日本経済を回してくれていたのを覚えています。
その3:IWの本番を満喫する
3カ月間準備をしてきて、遂に始まった夏本番。
Cooking Day や Culture Day などすべてのデイにCPだと参加をすることが出来るのでめちゃくちゃ楽しむことが出来ました。肝心のリバーサイドデイでは川に流されて溺れかけたので無かったことにしておきましょう。
ショートトリップという本番期間中に山梨県への旅行があったのですが大学生になって初めての合宿だったこともありとても新鮮で楽しむことが出来ました。
こんな感じで本当にあっという間に過ぎ去った半年でした。9月から僕は財務局副局長としての選挙期間に入るのですがまたそれは別のお話。ここからは大学生って何するか迷うよね。っていう誰しも1回は必ず悩んだであろうポイントについて思うことを書いていきたいと思います。
大学生ってやること迷うよね。
この悩みについて誰よりも悩んできた自信がある僕が一年間を通して考えた自分なりの答えについて軽く書かせてください。
自由ってものを考えた時に僕たちは何かに恐れているのでは無いかと考える。僕たちの自由は無限の可能性を秘めている一方でその無限の可能性に僕たちは圧倒されてしまっているのでは無いかと。
IWではこんな無限に広がる可能性や自由を、大切な仲間が一緒に自分自身のの情熱と将来のビジョンに照らし合わせて考えてくれる。と僕は思っています。
最後に、IWに入ってからちょうど一年。IWを通じて色々なことを経験してきたしたくさんの人と出会ってきたけれど、すべてに通じて言えることは『この団体に入ってよかった。』ってことです。何かに一生懸命になれる居場所を与えてくれたIWに感謝を持ち続けここから1年間も走り抜けていきたいと思います。
ここまで読んでくれてありがとう。
IWに興味を持ってくれたみんなへ、
IWに入って絶対に後悔なんてさせません。
最高の大学生活が待っていることを保証します。
72期のみんなをお待ちしています!
次は通信局の川崎環太(かわさきかんた)です!
ふわふわしてるけど芯がしっかりしていて責任感もある優しい男です。俺みたいに遅れちゃだめだよ。待ってる!