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偶然のであいあいあーる

けんと紹介ありがと〜う!
そうなんですよ、けんちょすとは3回連続で同じデイなんです。これまじで珍しいって言われました。
あと、けんとの湯切り動画まじで面白いからぜひ見せてもらってね。名前覚えたての頃は湯切りの人だ〜って思ってた(笑)

私も一気読みしたんだけどみんな文才に恵まれすぎてて(涙目)、、、心配しかないこのnote。

そしてnoteは遂に終盤なんですね。
ここまでついてきてくれた新入生、はたまたiwのみなさんは一体何人いるのか分からないけど、、これ入れてあと二回だからね、ここまで来た方は惰性でいいのでぜひ最後までお付き合いください。


自己紹介

をさせてくださ~い。
北島萌です、クッキングデイのチーフです。

学部)文学部国文学専攻
2外)韓国語、古代日本語(目指せ紫式部)
mbti)infp (iwじゃiは珍しいんですよ)
特技)アルペンスキー
バイト)pront

いま三田キャンなんですけど、日々友だちの少なさを実感して大変悲しいです、、
兼サーはsmashもnaviも辞めました。どっちも高額募金しただけです。いいシャトル買ってね、、、
日吉までは一時間半かけて通学してました。浦和に住んでます、普通に僻地です。意外と三田までも時間が変わらなかったことは何故なのか。

浦和駅、意外と大きいでしょ

洋楽とk-popが大好きで、最近はBenson Booneの新曲”Beautiful Things”がお気に入りでよく聴いています。今持ってるそれで調べて聴いてください。

ドライブするのも大好きで、私の運転は安心安全100%でできているので運転手が欲しい時はぜひ呼んでください。延泊とか、仮免学科落ちとか、信号無視とかいう単語が仮に聞こえてきたとしてもそれは全て気のせいです。

割と機械音痴(?)で、いつもzoomとかドキュメントとか使うのに苦労してます。正直この下書きをどうやってnoteに投下するのか全然わかってないです。てかnoteってなんですか。大学生活における致命傷です。

あと大勢いる場では人見知りなんですけど、タイマンになるとたくさん喋れます^^

自分語りが思った以上に長くなったのでここら辺で終わりにします。


大事なことはみんながもう上手くまとめて書いてくれたから、iwにコミットした流れや自分の話を心の赴くままに綴ろうと思います。
感覚的にはみんなでアルバム見返してるなくらいのノリでやります。
 ではいきます。

※尾田栄一郎もびっくりの長編になってます。ただ伏線もラフテルもないので下船もありです。


IIR,iwに入ったきっかけ

私は最初、IIRという団体を知りませんでした。ただ小さい頃から海外にはとても興味があったため、国際系のサークルには入りたいなとぼんやり思っていました。

たまたまお昼を一回だけ食べた友達(?)がいるのですが、サークルの話になり、その子がIIRを教えてくれてインスタをフォローしてみました。そして新歓やお話会には一回も行かずに入サー締め切り当日となったので、思い出したようにとりあえず入金してみました。
そのまま放置してたらクラスの子がiwに一緒に申し込もうって言ってくれたので(これりこなんですね)、フォーム締切日の夜にちょっとiwを調べて、なんだかよくわからんがヨーロッパ中心で活動してるかも(?)(?)という状態のまま、カンペを読み続けた動画を送りました。
もちろん私は「アイダブリュー」派でした。(本当にすみませんでした。)

が、その結果は拾ってもらえたんですよありがたいことに。こんな感じで私のiwライフは始まりました。

が、最初は全然やる気がなかった

入ったものの、友だちもいないし、正直何をやっている組織か知らなかったため全然コミットしていませんでした。
デイ遊び(デイメンバーでの遊び)は行ってなかったです(本当に申し訳ない)、自分の担当とかで出なきゃいけない集まり以外は基本参加してませんでした。

夏iwスキャベンの下見!こう見るとほぼ全員残ってるのすごい

もうiwも幽霊になろうと決めていたのですが、たまたま自分の担当で行った集まりで友だちが増えたんです。
そしてその集まりの後初めて一年生だけでごはんに行って、それがめちゃくちゃ楽しくて。この日は色々あってまさかのズボンが破れるというハプニングがあったのですが、そんなことは気にせず(?)、何ならいい思い出(?)かな、いやそれはないや。

全員での写真はなかった;;

そこで仲良くなった友だちに誘われて、行くつもりは全くなかったショートリ(本番期間中の合宿です)にもとりあえず参加してみたんです。

そしたらそこでめちゃめちゃみんなと仲良くなれて。深夜までだべったり、花火したり、二徹したり。(これはおすすめしません、寝ましょう)

そこからですね、iwにコミットしようと思い始めたのは。

1年で肝試しした

1徹目で湖の周りをサバイバルしたのは本当に楽しかったです。
よくあるスリッパサンダル(?)で岩場を越え、木々が鬱蒼とした森の中を登りました。途中諦めようと思ったんですけど、そもそも引き返すこともできなくて(笑)。
朝食間に合うかなって時間を確認しながらも、道無き道をひたすら進み続け、最後はガードレールを乗り越えて無事に人の住む場所に戻ってこれました。
ちゃんと朝食にも間に合ったんですけど、あの時の朝の高揚感といったら本当に凄まじかったです。これが究極の朝活だと感じましたね。(QOLを高める話です)

2時間雨の中岩場で彷徨い続けた

今までろくに国際交流なんてやったことなかったんですけど、そこで初めて外国人と関わることができたし、ゲストも拙い私の英語でもちゃんと聞いてくれて、会話を続けてくれてとてもうれしかったです。

ただ夏iwまでは本番参加日数もほぼなく自分の中ではチャージとの交流がメインになっていたと思います。

継続するか迷った春iw

楽しかったんですけど、実際継続するかは少し迷ってたんです。
春までの私は全然コミットしてなくて、中途半端なのが苦手な私は普通にここで辞めようと思ってました。ただ続けるなら、CPとチーフをやってみたいとは思ってました。

そんなとき70(今の3年生)の先輩がめちゃめちゃラインで勧誘してくれて、フォーム出してないけどなんで?代わりに送っていい?みたいな。もはや脅迫めいていたんですけど、本番期間全然参加してなかった私にも気にかけてくれる暖かいコミュニティなんだなあと思い、とてもうれしかったのを覚えてます。

周りを見てみたら辞めると言ってた友だちもみんな継続していて(笑)、新たに友だちもiwに誘ったので私も継続し、チーフとCPに応募しました。

遂に始まった春iw

今回はきちんと国際交流をしよう!を自分なりの目標でやってました。春iwは総じていい思い出ばかりです。

私のゲストのRebekaはHungarian girlでした。私の拙い英語もしっかり聞いて意味を汲み取ってくれる優しい子で本当に感謝でした。

タイでmatching braceletをお土産に買ってきてくれたRebi♡

どこへ行くにしてもとにかく移動時間が長くてですね、その間本当に色々な話をしました。ハンガリーのNGワードも習得出来ました。海外の恋愛事情を聞くのが1番面白かったです。

自宅からレベッカをピックアップして江の島まで片道3時間半かけたのはいい思い出。新横浜までも同じくらいだったかな。
もう私たち韓国行って帰って来れるよね(笑)ってずっと話してたくらい。
(CP普通はみんなもっと近いはずだから安心して^^)

松戸(HF宅)→江の島

一回乗り換えミスして目的地の最寄り駅集合になったとき、レベッカがJRと東京メトロの乗り換えもクリアして一人で来てくれた時は感動しました。

最後にアルバムをあげた時には泣いて喜んでくれて、、とてもうれしかったです。

てか今回ゲストみんなまじでいい人たちでした。自分のゲスト以外とも満遍なくしっかりと交流できたことが嬉しかったです。

そしてデイにも恵まれました。私にとっては2回目のスキャベン。この時の70の二人はiwを続けさせてくれた先輩そのものなのでとても感謝してます。今でも面倒を見てくれるいい先輩を持ちました。本当にありがとう。

そして71のみんなもすごく強力なサポートをしてくれて本当にありがたかったです。noteでデイのことを触れてくれる人もいて読んでいてじーんときてしまいました。正真正銘みんなで作り上げたデイだったと思います。

Scavenger hunt day

もちろん!デイ外の同期のみんなも70も本当に心の底から仲が良くて、この人たちなくては大学生活が成り立っていないですね。

三田キャンに行ってみんなといる時間が物理的に減って初めて、私ってiwのみんなと本当によく一緒にいたんだなあと実感しました。
失ってから気づく大切なものがあるって言うじゃないですか、まさにこの事ですよ。(まだ失ってはないけどね。)

中庭にいると自然発生を起こすみんなが大好きです。生活に虹色(?)の彩りをもたらしてくれるみんなには心からの感謝です、ありがとう。なんか急に恥ずかしくなってきた、。

夏のショートリで見た虹です

ここまでが回顧録です。


これからの夏iw

クッキングデイでこないだエアビしたんですけど、もう既にですねミシュランシェフが2人いまして。シェフ2人の作ったカルボとチヂミ食べたんですけど、それはそれは美味しくて。
一応デイ理念としてはミシュラン”五”ッ星を掲げていく予定なので(あえての5つです)、これからのクッキングデイは安泰だなと思いましたね。

みなさん、クッキングに来てもらえればいつでも美味しい料理を振る舞いますよ。(シェフの2人がね)

★★★★★

最後に

まず、ここまで読み切ってくれた人、本当にありがとうございます。ね、伏線もラフテルもなかったでしょ。

読んだらわかると思うんですけど、私は偶然に頼ってかなり適当に生きてます。
たまたまのような偶然の連続が積み重なっていくと、時としてそれは大きな結果をもたらし、同時にそれは実は最初から必然的なものであったのではないか、と私はよく思うんです。なので最初から偶然があったらその流れにとりあえず乗ってみるんです。

ただ1個コツがあって、偶然を発生させていく方法としては、何事にも手を出してみるということです。数打ちゃ当たるはいい意味に捉えられないけれど、そもそも数打たない限りは何も起きません。

「二頭追う者は一頭も得ず」という有名な成句がありますが、二頭追ってみて一頭も捕まえられないことがあってもいいと思います。なんなら三、四頭一緒に追ってもいいと思います。とっかかりを得るために、時には物事に浅く広く手をつけることも大切だと思うからです。

何が言いたいかというと、悩んでたら軽くでいいのでとりあえず全てに手をつけて欲しいということです。とりあえずiwに入ってみて、入ってから合う合わないを決めるでも全然遅くない。

前述でラフテルはないって言ったけど、秘宝ならあると思います。それはiwでの経験と仲間ですね。(深夜テンションで書いてたのが自分でもよくわかる。)それこそこの環境に自分から突っ込んでいかないと手に入らないので、秘められた宝物のようなものだと思います。

なんかめちゃくちゃくさいこと書きまくったけど、こうやって言葉にする機会もほぼないので。黒歴史にならなければなんでもいいけど、、、

まあ、ということで皆さんぜひiwに入りましょう!!


この次は待望の最終回!!

フィナーレはフィートリのはやおです。なぜ彼がラストを飾ってくれるのかは本人が言ってくれると思います。
noteの投稿時間が予定より早まったのにはやおは準備万端で、しかも5500字くらい書いてます彼。もうほぼ期末レポートです。私より全然字数多い。

はやおは見てると本当に面白くて、いつも笑わせてもらってます。いろんな魅力があってまじでいいやつだなって感じます、一緒に夏iwできて本当によかったですね。

note楽しみにしてるよ~^^




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