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シェルキュトリー研究会に参加!@LE BOUCHON


第23回シェルキュトリー研究会に参加しました!

今回で僕自身は3回目の参加となり、京都のフレンチ界の巨匠というべき方、松井シェフのお店【LE BOUCHON(ブション)】で開催されました。

前回参加させてもらった時の僕の反省点は

会の趣旨を考えずに

「当たって砕けること」をテーマに

参加したこと。。。。

前回作ったソーセージ

(もちろんオリジナルのレシピで挑んだクラフトソーセージ)



……見事に砕け散り(笑)



評価として、ご意見いただくことができず、悔しさと伝統の料理の深さを感じまくりました!!


そして今回。お題はなんと、黒トリュフ。。。。フランス産。。

黒トリュフ

食べるの初めて、

生のも見るのも触るのも初めて。。。。

やっやばいっす。。。。。

トリュフを使ってのお料理。。。

そして前回の反省も織り込む。。。

許容は完全にオーバー。。。

反省の折り込み解決法『伝統のレシピ』で制作。
しかもトリュフも考えて!

これしかない、これしかないんですよ、ハイ。。。

仕事中に図書館行きまくり(コロナで時間あるんですね。。。)

そして伝統的なフランスのレシピで挑みました!

ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパの神谷英生さんのレシピを参考に、ブーダン・ブランを作りました。

ブーダン・ブランはフランス北部アルデンヌ地方の郷土料理。
 白い肉 (豚と鶏) をベースに、パン、牛乳、脂肪を混ぜて加熱して作られるソーセージで、香料やトリュフなどで風味づけしたものも数多くあります。
 ブーダンブランは調理の手軽さとやさしい味わいが人気で季節を問わず手に入る食品ですが、お祭りごとなど特別な機会に食べられることが多いようです。
https://charcuterie-de-france.jp/produits/boudin-noir-et-boudin-blanc/
今回の作品です、ブーダン・ブラン。黒い粒はトリュフです。


今回はさまざまシェフから貴重なご意見を頂くことができました!勉強になりました!

また、松井シェフの料理に対する

並々ならぬ熱量も垣間見て

エネルギーもしっかりいただきました。

ありがとうございました!!いつかホットドックにします!


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stuff カズキ
1997.3/12 

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