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2025年2月1日東京思風塾「直観に生きる」
「考え方ではなく感じ方が人間を決定する」
思風先生からはこの感じ方というのが「直感」を意味するもの。だけども、現実には理性能力というものを持っていますので、理性的な直観と心で感じる感性的な直感の二つが含まれている。
感性論哲学で重視するのは、心で物事の真実を感じ取る
私たちが日々心で感じる「本音と実感」
まさに私という人間が何者であるかということを直に語るものが自分自身の本音と実感であり、
本音と実感こそ私そのものということが出来る
そういう意味で我々は本音と実感、自分が今感じている本音と実感というものを自分という風に考えて、自分の本音と実感を大事にして、偽らない、自分を騙さない、正直な生き方というものを貫くことによって、自分に納得できる自分らしい個性ある生き方が出来る人間になれるのではないかという風に思われます。
特にこの本音と実感という、心で物事の真実を掴み取るという直感というのは、日常我々が生活の中で、ふと感じている好き嫌い、合う合わない、快不快、美味しいまずい等、理屈を超えた自分の直接的な実感というものが我々が日常感じている直感というものの、具体的なあり方