イノチグラスはじめました。
冷やし中華始めました。
みたいなノリで書き出してみましたが、
イノチグラスを作る見習い目育士になりました。
イノチグラスを開発したはいちゃん(灰谷孝さん)との出会いは
2018年9月1日。
2018年度は毎月、犯罪からの回復とグループセラピーって題打って、刑務所出所者とグループセラピーしてきました。
その第五回目の講師が発達支援コーチのはいちゃん。
ここに参加した刑務所出所者って、原始反射がたくさん残ってて、成長の伸びしろだらけ。
ペアになって左右の手首を交互に握って落ち着く体験をしたり、
ワニのように歩いたりして反射の統合を進める方法を学びました。
これが大人気で、それからもういっかい、翌年2月にイベントを企画した。
このときは、はいちゃんにカラーレンズの度なしのメガネづくりをしてもらった(この時のサポートカラーはマゼンタだった)。
それから1年以上、はいちゃんとは音沙汰なく過ごしていたけど、
去年のクリスマスに東京杉並区阿佐ヶ谷ではいちゃんの目のワークショップ「原始反射と視機能支援」に参加した。
阿佐ヶ谷って、私の住む浜田山からも近かったしね。
そのときから、「メガネ作りたい!」ってなった。
今年の2月から淡路島で研修を受け、毎月の再検定ではいちゃんにヘロヘロに打ちのめされ、今年一年みっちり、イノチグラスの目育士あり方を習ってきました。
イノチグラスを一言でいうと、その人のことを真剣に考えたメガネです。
目って、「視力」の良し悪しだけに関わるものではなく、全身のバランスや、心にまで影響を与えてしまう、とても重要な臓器。
イノチグラスの特徴として、
からだとの対話で
レンズとフレーム選定を行います。
レンズ選びに体重計を2台使ったり、
片足立ちしてバランス見たりします。
レンズはからだが選びます。
料金は、
レンズは度ありで
通常レンズ 30,800円
傷付き防止 35,200円
フレームは 6,600円から、
キッズフレームも5,000円から、
たくさん用意しています。
小学生以下の料金は5,000円。
目育士とは、
イノチグラス独自の身体-視機能測定を行う。
一定の条件を満たすことで認定を受けることができます。
まずは見習いとしてスタートです。
見習いとは、その名の通り、見て習うこと。
先輩から見て学び、お客様から見て学び、自分を見て学びます。
実際の経験を積み重ねて、見える技術と見えない「在り方」の両面を身に着ける鍛錬期間です。
興味のあることを知ることが好きなので、今年は
目を使ったトラウマセラピーのトレーニングを受けたり、
NLPを学んだり、ボディーワークをしてきました。
これもぜーんぶ、イノチグラスにいかせたらなって思います。
イノチグラスをつくるときは、
お客様と一緒におめめの実験いろいろしたいです。
ご予約方法は、
これまでのカウンセリングと同様に、
メールアドレスにメールください。
(at)を@に変えてメールください
氏名、
連絡先メール
希望日程、
イノチグラスを作りたくなった簡単な理由
その他、わからないこと、何でも聞いてください。
(私に答えれないことでも、一緒にこたえを探します。)
メールを確認次第、折り返し、連絡させていただきます。