路頭に迷う、フライパン選び
そろそろ、フライパンにおける人生の決定版選びが悩ましい。
フライパンにおける人生の決定版選びが悩ましい。
毎朝フライパンで卵や何かしらの肉や野菜を調理する。
僕以上に妻も毎日使う。
かるめのおかずをつくるときの20cmフライパンとパスタやガッツリめのおかずをつくるときの26cmくらいのフライパンを愛用しているが、毎日つかっているとフライパンの寿命がやがてやってくる。
自分の性格に合っているのは鉄のフライパンだ。
「育てていく」感があって長年愛していけるからだ。盟友からスキレットをもらって(とても感謝している)それも大切にしている。
ただ、日常使いのフライパンはコーティング加工のものでないとキツい。
なぜなら、鉄のフライパンは熱するまで時間がかかり(自宅の設備がIHだからかも)、即座に食事を要求する幼児のプレッシャーに応えることができない。また、手入れができないとすぐに焦げ付いてコーティング加工のフライパン以下の使い勝手になってしまう。
昔、母親からもらった魔法のフライパンも素晴らしく気に入っていたのだが、自分の手入れ怠慢で錆びてしまってサヨナラしてしまった。モノ自体は素晴らしい。
錦見鋳造株式会社 | 魔法のフライパンで、いつもの料理が感動の美味しさに (nisikimi.co.jp)
というわけで、テフロン加工、マーブル加工、ダイヤモンド加工といったコーティングフライパンを寿命スパンで買い替えるライフスタイルである。今回はテフロンやマーブルの寿命感はわかってきたのでダイヤモンド加工を購入してみた。
○ケアのフライパンはアルミニウム製のテフロン加工でやや熱が通るのに時間がかかる。そこそこ長持ちして使いやすかったが、だんだんと焦げ付きやすくなってしまった。次は○トリのダイヤモンド加工のフライパン。以前マーブル加工のフライパンを使っていたがダイヤモンド加工の寿命と使い勝手を感じてみたくなった。
軽く、熱が通りやすく、焦げ付きにくく、長く使える。
フライパンに求められる要素はシンプル。
でも、毎日加熱され続けるアイテムなので寿命との戦い。
日進月歩のフライパン進化を待ち望む。
ぜひ、あなたの人生の決定版のフライパンがあればご教示ください。
なにとぞ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?