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ちょっとした変化が大きな変化に 7/13 - 7/20

子が大きくなるのを感じる瞬間

手をつなぐとき。
最初は1本指で手を繋いだ。
だんだんと指が一本ずつ増えた。
このあいだ、小学校まで一緒に歩いた。
指ではなく普通に手をつないだ。
大きくなったな、と思った。

一勝ニ敗

ここだけの話だが、
娘とゲームをやるときは一勝ニ敗を心がけている。
ゲームを楽しんでほしいからだ。
真剣勝負するのはもう少し大きくなってからと考えている。
よく一緒にやるオセロでも一勝ニ敗を意識する。
しかし、最近は「パパはあんまりオセロ強くないのでちょっとかわいそうだな」と思っているのか、手加減をしてくれている気がする。
お互いに手を抜いている。これはいけない。
もっと切磋琢磨したい。
置き石をおいてなかなか倒せないパパをどう倒すか、というカタチにもっていけるか検討している。

感動の後出し、サービスの後出し

という言葉を教えてもらった。
「雨の日はランチメニュー50円引きです!」
と入口に張り紙があるよりも、お会計のときに
「せっかく足元悪いなかきてくださったので50円引きしておきますね」
のほうが相手に与えられる感動が大きい。

新聞の売り込み

自宅で作業しているとき。
地元の新聞をとってくれないか?と近くの新聞販売店の売り込みがあった。
ネットで情報を得ていること、
他の新聞をよく読んでいること
を伝えた。すると、
「契約すると、他の販売店は洗剤ですがウチは近くのスーパーの商品券なんです」
「このあたり一軒ずつまわっているんですが3日間、1件も契約がとれないので、どうかお願いします」
と返された。
この酷暑のなかで訪問販売で契約をとるのは大変だとは思う。
だが、決まり文句や頼み込みではなく、相手のニーズに合わせた話をするのはどうだろうか?自分ならどう営業するか?といろいろと妄想した。

経営観をぶつけ合う

うまく表現できないのだが、
特有の経営者の語り、というのはアツい気持ちになる。
もっとこの人の話をききたい。
この人の未来がみたい。
この人と関わることでもっとおもしろくできないか?
と感じる。今週はそんな出会いがあって、これをもっともっと具体化することができたらおもしろくなるぞー!!と心が沸き立った。

財務に潰されながら財務を語る

ある企業のご支援。
財務分析について、学んでは実践する日々である。
一方で、創業支援セミナーで事業計画に関するお話をしてきた。
道半ばであることを痛感しながらも、教える立場もやる。
分かった気にならず、等身大の話をすることを心がけよう。
いつだって道半ばなのだから。

なにとぞ。

執筆のお供になった素晴らしい曲です。


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