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いわて新しい働き方勉強会#1(延期)

イベント概要

※主宰者が風邪をひいてしまったため、第1回の勉強会を10月に延期します


物価高騰、人口減少と担い手不足、デジタル化対応の格差、価値観の多様化……等々、コロナ禍後、これまでに増して社会状況がどんどん変わっているように感じます。
そんななかで「岩手で働くこと」の在り方も、次第に変化していくのかもな…と思っています。
「そんな未来をどう生きていったらいいか?」まだまだわかりませんが、まずは「世の中の”働き方”」についての学びを深めることを岩手でできたらという思いで、勉強会を立ち上げてみました。

勉強会のスタイルとしては、主宰が毎回ひとつ「働き方やライフスタイル」に関する書籍を取り上げて、その要約やキーポイントを話して、それについて、参加者と対話する、という形式です。
この過程を通して、「2030年代にどんな働き方・生き方をしていたいか」色んな角度で勉強して、岩手県内の関心ある人たちと対話しながら、新しい働き方を考え応援し合える仲間を増やしていければと思っています。

どなたでも参加可能ですが、事前の申込登録よろしくお願いします。

初回のテーマ(書籍)

ワークシフト(リンダ・グラットン著)」
2012年に日本語版が出版された世界的なベストセラー書籍。2025年の未来に世界各地でどのような”働き方や生き方”が生まれているか…ロンドンビジネススクールで研究する著者が複数のシナリオを描きながら、2020年代の働き方の未来を洞察するものです。
勉強会をする2024年は、ほぼほぼ、その”答え合わせ”の年代だと思います。
2010年前後に予見されたいた未来は、岩手においてどうなっているか?…この書籍を手引きに、参加者の方々と自由に対話できたらと思います。
※読書会ではないので事前の読書や購読は必須ではありません。

※今後のテーマ書籍候補について
(変更するかもしれませんが今現在の暫定的に)
10月:徳谷 智史「キャリアづくりの教科書
11月:村山 昇「働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える
12月:デロイトトーマツ「未来のキャリアを創るリスキリング
1月:ビル・パーキンス「ダイ・ウィズ・ゼロ
2月:ラヴィン・ジェスターサン「仕事の未来×組織の未来

日時

9月18日(水)の18時30分~20時00分
(主宰者は1時間前から会場に居ますので早く着いてもOKです~)

※主宰者が風邪をひいてしまったので、10月に延期します

場所

岩手県公会堂1階15号室

当日のざっくりとしたタイムテーブル

18時30分‐19時00分:イントロダクション~今日の本についての紹介
19時00分‐19時30分:参加者からそれぞれ自己紹介と感想
19時30分‐20時00分:自由交流タイム
※20時15分頃まで場所は空けておき、20時30分までに完全撤収します。

参加費

100円(主宰者の学びのためでもあるので当面はこれぐらいで!)

参加希望の方は

以下の申込フォームから登録をお願いします。
(会場の定員が30名なので余裕あるとは思いますが…)
※主宰者が風邪をひいてしまったので、10月に延期します。申込フォームはまた改めて作成します

(事前の予習や読書等は必要ないので、参加希望の方は、当日、お気軽な感じでご参加いただければ幸いです)

お問い合わせ

https://forms.gle/swLGvWQZF6Pz8Szt7

活動:いわてワークシフトアクション(今のところ非営利の任意団体のような活動です)
(主宰:高橋和氣)

活動内容:月1回の「新しい働き方勉強会」と、色んな岩手の人たちに「これからの働き方をどうしたいか」ヒアリングしていくこと。
そして「新しい働き方について共有したい・支え合いたい」という人のつながりをつくってみたいな、と。
(フリーランス、ギグワーカー、複業、再チャレンジ、組織をよりよくすること…等々)

ベースの勉強会自体は、月1回、盛岡市内中心部で行っていきます。

ほかにも色々と妄想中です。一緒に考えたい方、お気軽にお声がけください!

※参加にあたっての注意事項

どんな方もご参加可能ですが、「宗教やネットワークビジネス・情報商材への勧誘、保険等の過度な営業活動」はお控えください。見つけたら「そういうの大嫌いです」ってめっちゃ拒否します!!!


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