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企画紹介♪これから岩手と関わる希望【岩手わかすフェス2023】


3月5日(日)に東京で行われる「岩手わかすフェス2023」の企画紹介です!



「岩手さ、あべ!(行く!)」と口にしながら、なかなか実現できていない、そこのあなた! 

この企画が終わる頃には
「よし、あした岩手に行こう!」
と即決できるくらい楽しいトークイベントです。

フィールドワークしたり、スタディツアーを設計したり、生産者と消費者をつないだりしているお三方の「オンリーワンな岩手との関わり方」が、あなたと岩手に希望をもたらします。

【登壇者】
玄田有史先生
東京大学社会科学研究所長 教授
村田信之さん
一般社団法人ストーンスープ代表理事 大隈塾コミュニティFounder
高橋博之さん
株式会社雨風太陽(ポケットマルシェ)代表

\\私たちも参加します!//
いわて暮らしサポートセンター 移住コンシェルジュ 三浦身知子
岩手わかすフェス実行委員会 東京大学3年 西森優

【登壇者プロフィール】
◇玄田有史先生

東京大学社会科学研究所教授 島根県出身。東京大学経済学部卒。
専門は労働経済学。著書に、『仕事のなかの曖昧な不安』(サントリー学芸賞、第45回日経・経済図書文化賞を受賞)、『危機と雇用―災害の労働経済学』などがある。2005年から、希望学プロジェクトのリーダーとして、釜石で生きる人の希望を実証的に研究し、その成果を『希望学』(全4巻)として刊行。

◇村田信之さん

一般社団法人ストーンスープ代表理事 大隈塾コミュニティFounder
長崎県出身。早稲田大学政治経済学部卒業後、ジャーナリスト田原総一朗氏のスタッフに参画。2003年早稲田大学大隈塾ゼミの教員に就任。2020年に、岩手県釜石市に移住し、岩手・東京の2拠生活に。ワークウェルネス(ワーケーション)、リーダーシップ、公共経営、地域再生を研究分野とする。著書に『ひまわり弁護士』(講談社文庫/2006年)がある。

◇高橋博之さん

株式会社雨風太陽(ポケットマルシェ)代表 岩手県花巻市出身。
岩手県議会議員を2期務め、政界引退。生産者と消費者をつなぎたいという理念から、2013年「東北食べる通信」編集長に就任。2016年には、農家や漁師から直接、旬の食材を購入できるスマホアプリ「ポケットマルシェ」のサービス開始。「関係人口」提唱者として、都市と地方がともに生きる社会を目指す。著書に、『都市と地方をかきまぜる』(光文社新書)や、『人口減少社会の未来学』(内田樹編、文藝春秋)がある。


■概要
日時:3月5日 17:00〜18:15(5分前までに会場にお越しください)
場所:3×3 Lab Future
(東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階)
主催:岩手わかすフェス実行委員会

定員:なし
費用:無料


★★岩手わかすフェス2023について★★
Facebookイベントページ:https://fb.me/e/3hzqMj2XP
noteイベントページ:https://note.com/iwate_wakafes


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