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OC・パンフレットでは知ることが出来なかった岩手県立大学の魅力*つばき

初めまして。ソフトウェア情報学部1年のつばきです。木々が秋色に染まってきました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。私はこれからの寒さに絶望しながら日々懸命に過ごしています。1年前のこの時期は定期テストや模試、志望理由書など様々なことに追われて日々を過ごすので精一杯でした。

さて、皆様は大学の情報を何から得ていますか?多くの方はパンフレットやHP、OCだと思います。しかし、大学に入ってから「これ志望理由書にかけたじゃん!」ってことや「なんでこれパンフレットに書いてないねん!」といった魅力を発見したので皆様と共有したいと思います。

①    他学部の授業を学ぶことが出来るのがなぜいいのか

パンフレットにも書かれていますが、岩手県立大学(以下県大)はそれぞれの学部の学びの他に他学部の授業も学ぶことが出来ます。これ入学後はそこまで魅力に感じていなかったのですが、入学後はこれのおかげで「県大に入学してよかった!」と思うほど魅力的な制度でした。なぜなら、自分の学部にとらわれず興味のある分野を知り学ぶことが出来ますし、他学部の人と交流することでより多くのことが学べるからです。

②    CAなどの学生の活動が盛ん

私が所属しているCampus Atendant(CA)や県大さんさをはじめとした学生の活動が県大は盛んです。そのため、今まで挑戦してこなかったことにも挑戦しやすく授業では学べないようなことも学べますし、何より学内が活気であふれています。特に我々CAなどはほかの大学はあまりない団体のため、個人的にはここら辺「志望理由の一つに挙げればよかった」と思っています。

③    学習面での手厚いサポートがある

県大では学習面でのサポートが手厚いです。入学前にプレイスメント・テスト(英語・数学)というテストを受けてその結果に応じてクラスが分けられるので、習熟度に合った学習を行えます。また、風のモントという部屋では数学勉強会やEnglish Timeなどの学習会が行われていますし、ソフトウェア情報学部限定ではあるのですが学習支援コーナーというものも設置されているため、大学の学びについていけるかについては心配いりません。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ岩手県立大学には魅力があるので、ぜひ入学して自分で魅力を探してみてください。それでは、夢をかなえられるよう頑張ってください。

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