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学校推薦型選抜を控えたみんなへ*かなちょ。

ブログの愛読者から執筆者へと変身した、
ソフトウェア情報学部1年のかなちょ。です。

学校推薦型選抜まであと一か月ちょっととなっています。

思い出すと、あの時期は私の高校生活の中で最も忙しかった時期でした。

岩手県立大学へ志願を決めた1年生の冬から、合格に向けてずっと努力してきました。
そのため、絶対に受かりたいと思い、
評定が活きる学校推薦型選抜で合格しなければ岩手県立大学を諦めるという決断をし、 

“後に引けない状況”  を作ってしまいました。

そんな状況下で一番苦労したのは、データ集めです。
私が所属していた高校には、ソフトウェア情報学部の過去のデータがなかったため、
国語と英語のテストは著作権の関係もあり、手探りで、
内容を予想して準備しました。

面接も問われる質問が分からず、いろんな先生に面接官をやってもらい、
どのような質問にも面接ノートに回答を書いて概要を覚えるという対策を取りました。

このことから、まず、皆さんにおすすめしたいのは、“過去のデータを集めること”です。

高校には先輩方の受験報告書や関連する問題集があるかもしれません。

データを集めることは受かるかどうかよりも

“準備の差を生む重要な要素”です。

もし直近で岩手県立大学を受けた先輩がいない方や、
受験について悩んでいる方がいたら

10月28日、29日に大学祭でCAが「なんでも相談室」を開催しますのでぜひ来てください。
受験を勝ち進んだ先輩たちのリアルなお話を聞くことができます。

受験まであと少しですが、焦らず息抜きに参加してみませんか??

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