出る旅夢紀行~その01.コミ丸アリババ大垣店~
はじめに
こんにちは!iwate EVOLVEDです!
ゲームセンターを様々な視点から支援する団体でして、こちらでは「遠征」をテーマにした記事を書いていきます。
今回の目的地
2023年4月1日にプレオープン、2023年4月12日にグランドオープン予定のコミ丸大垣アリババ店さんです。
元々ゲームハウスアリババ店さんとして営業されていましたが、様々な理由によりコミ丸さんの直営店となりました。
それに伴う設置機器の整理等のお手伝いにiwate EVOLVEDのBさん(仮名)が赴いたので、「折角だから最寄り駅からの写真を子細に撮ってきてくれないか」と依頼すると結構な量の写真が送られてきました。流石に多かったのでその要所だけ切り取ってお届けします。
経路
これは当然の話ですが、ゲームセンターはお客さんを必要とする店舗ですので、極めてアクセスが悪い場所、例えば山奥にポツンと建っているゲームセンターというものは筆者の知る限りは存在しません。知っていたら教えて下さい。
つまりGoogle マップで調べれば大概のことは分かりますし、ストリートビューを使えば仮想旅だってできてしまいます。手間を最大限省けば「以下の画像をご覧下さい」で終わっちゃうんですよね。
補完活動
だとするとBさんに写真を撮らせた意味とはということになるのですが、ストリートビューも万能ではなくて、車が通れないような場所の状況は分かりません。
都市部ならユーザーが360°写真を上げたりして情報に隙が無いのですが、地方に行くと欠けたままのことも多く、今回も「電車を降りたら何処にいて、向かうべきは何処なのか」がストリートビューでは分かり辛かったので、そこだけ載せて記事にするかなと考えました。
書いてみると意外とあっさりしてしまい、折角なら経路全部載せるかとなった次第です。逆にこってりし過ぎた可能性もあるのでええ感じで読み飛ばして下さい。
スタート
ここからは画像多めになります。画像間の想定歩数分だけ文字を打つなどしようかと思いましたが、やめておきました。
美濃赤坂駅を降りると見事な無人駅という事が分かります。大垣駅から二駅で着くとは思えないのどかさ。
駅の出口。点字ブロックが誘導してくれるので有り難いですね。
出口を抜けると駐輪場が広がり、マップで見た際に唯一の目印となる「西鉄サロン」が見えます。これさえ発見すれば後はそこまで行って右折すれば後はストリートビューでなぞれるので、この記事は実質ここで終わりです。お疲れ様でした。
記事の公開時点ではストリートビューは2022年11月の画像となっており、ここからの写真は2023年3月31日です。桜の季節という事もあって彩りが豊かなのが差と言えば差です。
右折すると踏切が見えるので直進します。てくてく。
踏切です。渡ったら右折します。くるり。
このまましばらく直進(250m)します。てくてく。
建物の果てで左折します。くるり。
Bさん曰く「思ってたより細い」道を直進、しばらく道なり(450m)です。てくてく。
几帳面にも十字路や丁字路がある度に写真を撮っていたようなので全部置いておきます。
「こぶし通り」と呼ばれる道に出ます。交通量はまばら、マップでもそこを渡れと書いてあるので安全を確認して渡ります。たったっ。
ここから川を渡るまで道なり(450m)です。てくてく。
橋に到着するので渡ります。この橋はストリートビューでは渡れないので強引にこの記事特有の部分と言えなくもない。
ゴール
本来ここで右折してトンネルを抜けるのですが、Bさんはその先の看板が撮りたくて直進したものの、直前にiPhoneの充電が切れたそうです。この手のアクシデントもまた旅情ですかね。
想定していた経路はこちらです。Bさんは右上の中華料理屋さんの看板を撮りたかったそうです。いつの日か撮り直しに向かわせるかも知れません。
おわりに
以上、iwate EVOLVEDの「出る旅夢紀行」でした。
noteの使い心地を試しがてらの記事作成でして、締め方もよく分かっておりません。いいね、サブスクお願いしますに相当する常套句はあるのでしょうか。
有料エリア指定というものがあるそうで、ゲームセンター支援活動の資金が集まるかの試験運用もしておきます。お礼を書いているだけです。
皆様のご支援が様々なゲームセンターの存続に繋がりますので、興味がある方は「1クレジット」入れてみて下さい。それがゲームスタートのサインです。
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?