Satisfactory 1.0攻略メモ

■チュートリアル

 アーリーアクセス時代も遊んでたけど、1.0がリリースされたので再度プレイ。

 開始は上級者向けと噂の砂漠。当然チュートリアルはスキップだ!

■戦闘の心得

 敵の動きが賢く、一方的に勝ち切るのは難しい。基本は回復アイテムと交換と思って身体をぶつけよう。

 鉄筋ガンがあればホッグは貯蔵庫などの高台から打ち下ろせる。

 ライフルがあればハッチャーは蜂が出る前に完封できる。

 大型の生物は強い割にドロップがそこまでおいしくない。可能な限り無視しよう。

 特に、ウランホッグは準備が万全であっても面倒なので遮蔽を置いてさっさとアイテム回収だけ済ませよう。

■Tier1

 川沿いに草をもぎもぎしながらいいロケーションを探そう。鉄、銅、石灰が近くて平坦なところが理想。

 HUBに限らず解体して再設置は簡単にできるのでいい場所を見つけろ。

 FPS視点の割に機材がでかいので展望台や高台を使って上から見る癖をつけよう

 最初は電力も少なく製作機に使う強化鉄板もない。手動採掘機と製錬炉をベタ置きしてとにかく鉄と銅のインゴットを作りまくろう。

 草はバイオマスにしてHUBの裏に詰めろ。常にトンテンカンするのを忘れるな。

 採掘機→製錬炉→製作の流れでコンベアを繋ぐ基本を抑えよう。

 銅はワイヤとケーブルを少量だけで良い。電線などに使う。

 鉄はこれから大量に欲しいが電力が足りないので鉄板と鉄のロッドをメインに。鉄板は無限に欲しくなる

 コンクリはキレイな工場づくりや探検に使う。多少遠くても2箇所くらいノードを開けてコンクリにして貯めておこう。

 今後も言えることだが、納品を急ぐと工場がいつまでも拡張できず工作台でとことんトントンするハメになる。

 基礎素材の流量を増加させるのを念頭に置こう。余った素材でアップグレード、いいね?

■Tier2

 まずは、チェーンソー。伐採の時間だ。そろそろ電力が足りなくなってきただろう?

 バイオマスバーナーに搬入口が着いたので、木と草を貯蔵庫に下ろすと固体バイオに変換して投入まで自動化できる。

 今後に石炭での完全自動発電ができるようになってからも電力には余裕が欲しいので作っておこう。

 伐採すれば拠点の見晴らしも良くなる。ちなみに余剰分の素材は消費されないので安心して投入しよう。賢い偉い。

 部品組立から一気に素材が足りなくなる。

 強化鉄板やローターの作成で手元に鉄板や鉄のロッドがなく工場が作れない!と言ったことがないように注意。

 組立機は電力消費も大きいので、最初は無理に作らず必要分だけ工作台で作成しよう。

 

 マイルストーンは必ずしも攻略せずとも納品は完了できる。

 スマートプレートはライン化せず、組立機を雑において手動で素材を突っ込んで必要量だけ作ってしまおう。

 各Faseの納品物は格好いいが、納品以外で利用されることはほぼない。(多分自動ワイヤー→無線通信装置だけ)

 そうそう、良い忘れてたけどHUB付近に自分で使うようの各種アイテム倉庫を用意しておくと良い。

 アイテム探しに工場を回らなくて済む。マジで重要。

■Tier3

 いよいよ本格的な工場づくりが始まる。何はともあれ石炭。そして近接最強のゼノ・バッシャー!

 石炭は水辺の近くなら発電、遠いなら鉄と合わせて鋼鉄に変換する。

 このFaseからアンロックされるトラックステーションの燃料にできるので相性が良い。

 

 地味にアンロックされる銅板は液体簡単の鉄板とも言える重要アイテム。

 早めにノードを新しく開いて作り貯めて置こう。雑にしていると石油関連で泣きを見る。

 石炭ついでに石英、硫黄、カテリウムも探索で見つけて早めに解放しておこう。

 特に、ここから遠征が多くなってくるので石英で作れるブレードランナーズは超優秀。絶対作ろう。

 (1.0からカテリウム→石英に必要材料が変わった様子。)

 ハードディスクやなめくじも見つけたら拾っておこう。土台の使い方がコツです。

 ジップワイヤーとブレードランナーがあれば走り回って電柱をさっと立ててApexさながらの軌道も可能だ。楽しもう。

 カテリウムは電線Mk2は最後までお世話になります。

 石炭発電は石炭60、揚水ポンプ(パワーシャード*1)で水180、石炭発電機4は280MWをワンセットで考えるとやりやすい。

 特に、揚水ポンプは材料と設置場所の圧迫もあって大量には作りづらいのでシャードはここで使うと良いだろう。

 最初はかなり作るのに手間がかかるので、バイオマスと併用になるはずだし草木が余るのでなってていい。

 

 鋼鉄ができたら最初は鋼梁が余ると思うのでベルトMk3に最適。毎分270も流せる偉いやつ。

 トラックも電車もドローンも今後でてくるが、燃料不要で最速のベルトがこのゲームでは最強である。

 立派なスパゲティラインを作ろうぜ?

 新しく出来た拡張電力インフラは比較的少ない素材で電線を伸ばせる。でかいので目印として有効。

 上半分が送電用の口、下半分が普通の電力の口。プラットフォーム版ならハシゴもついて上り下りも楽ちん。

 ジップラインと合わせて使おう。

 ハイパーチューブは…、拠点間を繋ぐ際に使うと便利ではあるんだけどいま一歩物足りない…。

■Fase2納品

 スマートプレート1000個で目ん玉飛び出るかもだが、開放されたブループリントでただの並べ起きを作るだけでも大分早い。

 シンプルで使いやすいのは製錬炉9台、製造機4台、組立機2階建て5台などベタ置きしたもの。

 次Faseでは石油関連につきっきりになるため、ここまでの基本素材は多少余るくらいにラインを丁寧に作っておいて損はない。

 

 公式だと自動ワイヤーが厳しかろうって言ってたけど、どう考えても多目的フレームのモジュラ作成のがきついんだよなぁ…。

 それと、モーターは納品では使わないが石油以降は大量に必要になる。

 今の時点から作成ラインを組んでおいていっぱい貯めておこう。次Faseのスタートダッシュが段違いに早くなる。

 Fase2納品物は全てFase3納品でも使うのでラインを崩さずに作り貯めておこう。

■Tier5

 なにはともあれ石油のTierだが、1.0になってから便利になったSAM鉱石を探したい。

 砂漠スタートだと近くの地下か、崖奥の高台にSAM鉱石があるので次元デポと手動アップロードをMAMで研究しておこう。

 遠征が多くなり、手元のアイテム整理の退屈な時間が減る画期的な装置を使わない手はない。

 ジェットパックが即時で解放できるようになったので先に解放しておこう。バイオマスでも飛べるすごいヤツ。

 これで落下死の危険性はかなり少なくなる。最近はブレードランナーとも併用できるのでかなり気持ちがいい。

 前置きが長くなったが、Fase3は兎に角石油である。

 石油を見つけたら廃油がでるのは気にせずプラスチックとゴムを作ってマイルストーンを次々解放してしまおう。

 完全自動化する際には副産物は面倒だが、どうせ暫く石油付近で活動するので問題ない。液体廃棄は手動で簡単にできる。

 (黒色火薬が余っていると思うので、ここで無煙火薬を作ってライフルを作成しておくのをおすすめする)

 石油周りは副産物が初めて出てくる上に様々なラインが考えられるため少々難しいが、

 原油→燃料→火力発電

   →合成樹脂+水→プラスチック、ゴム

 の流れをおすすめする。まず発電量を先に抑えるため電力を安定供給できる上に

 プラスチック、ゴムが同じ材料でできるため必要に応じて生産量を可変できるからだ。水は石油付近では困ることは少ないし必要量も少ない。

 

 ゴムはFase4または代替レシピで必要になるが、現時点で大量に必要なのはプラスチックの方。

 プラスチック+銅→回路基板→コンピュータのラインが必要になるため、銅の近くに運ぶことを考えよう。

 砂漠では崖沿いの2番目に近い石油拠点が恵まれており銅も水もなぜか鉄まで揃っている。

 2番目の工場地域として、安全な空中通路、鉄道やハイパーチューブで繋げておこう。

 逆に一番近いところは経路にウランが多く難易度が高い。純度も低いのでスルーでもいいかも…?

■Tier6

 コンピュータとヘビーモジュラが解禁される。素材不足に喘ごう。

 コンピュータはプラスチックがあればなんとかなるが、ヘビーモジュラには既存工場の全リソースを注いでも

 素材不足に陥ること間違いなしであろう。製造機自体の必要電力もでかく、Satisfactoryの真髄を味わえる。

 

 既存の工場の見直しに手間どってしまうところだが、いじってないで大人しく新しいノードを解放して工場を作ることをおすすめする。

 どんなにいじっても採掘量以上の生産はできない(至言)

 

 プループリントMk2は大量に素材を求める割にはあまり大きくはならない。

 しかし、精錬機4台並べ置きできたり、製錬路24台(720個/分)置けるようになるので優秀ではある。

 ヘビーモジュラが現段階では貴重なため、Fase3終わってから開けても問題なかろう。

■Fase3納品

 多目的フレームはFase2納品で使ったラインをそのまま流しておけば2500個は自然と終わる。

 モジュラーエンジンは同じく貯め置きのスマートプレートを混ぜ合わせよう。ゴムはここで使う。

 ヘビーモジュラーとコンピュータを求めてくる自律制御ユニットは100個でいいので力技が効く。

 

 次Faseで作れる採掘機Mk3とベルトMk5での720輸送がさっさと欲しいのでライン作りに固執せず飛ばしてしまおう。

 そうそう、圧縮石炭→ターボ燃料はジェットパックと非常に相性がいい。

 最後までいいお供になってくれるので少量でいいのでラインを組んでおくと良い。

■Tier7

 まずは、アルミ。ボーキサイトの時間だ。

 一番近くのボーキサイトは草原からのアクセスと同じ場所の赤い森。

 ボーキサイトの他、水、石炭、石英からのシリカ、3種類が必要。銅もあれば派生品まで用意できる。

 赤い森は付近にいい感じに揃っているが、石英だけ1km先なのでトラックなどで運んでくれば現地だけで話は済む。

 敵が強いので回復アイテムとライフルを持っていこう。

 また、送電タワーの上から機器だけ設置して戦闘をできるだけ回避する手段もある。

 高台の立地なので、崖側に土台を設置すれば開けたいい土地になる。

 ボーキサイト→アルミナ溶液→アルミのスクラップ→アルミインゴット→アルミシートor筐体

 と長丁場の変換になるため、かなり広めに土地を取っておくといいだろう。

 無理に副産物と生産量を合わせて完全自動などと奢ったことを考えず、

 詰まりにくいラインでいいのでさっさと作ってしまえ。どうせ何度もメンテナンスしに来るんだから。

 サマースループでアルミインゴット→アルミ筐体の生産量を倍にしておくと今後の生産でも不足に陥りにくい。

 兼ねて異界のテクノロジーを恐れ給えよ?

 便利なことに近くに硫酸までご用意してあるので、バッテリーを作ってしまえばそのままドローンで本拠点に輸送もできる。

 バッテリーは生産効率がかなり良いので、ドローンで各工場に輸送してしまえば各地で独立したドローンポートも作れる。

 ポート毎に1:1の輸送しかできないので不便に思っていたが、設置してみれば中々使い勝手が良くてかわいい奴である。

 せっかくなので試してみよう。

■Tier8

 石油を先に燃料変換してから使っていれば原子力はまだ必要ないはず。

 先進的なアルミニウム生産を解放して窒素ガスを入手したらいよいよ本格的なFase4の生産に入る。

 (砂漠は拠点近くに窒素ガスもあるので便利)

 この辺のマイルストーンに限らず、FICSITクーポンで備品買ってさっさと済ませる手がある。

 クーポンはどんどん値上がりしていくので二の足を踏むかもだがおすすめできる。

 溶融モジュラやターボモータを作成して採掘機Mk3とベルトMk5が使えるようになったら一気に生産量を増やせる。

 必要であればブループリントを整備し、既存のノードも採掘機Mk3に置き換えてどんどん生産量を増やそう。

 この頃には次元デポで必要な素材は大体手持ちでなくても潤沢に使えるようになるので非常に快適に工場づくりができるはずだ。

 増産に次ぐ増産で基本素材ラインを増強していこう。多分ここが一番楽しい。

 銅粉は必要量が非常に多いため、高純度2つくらい占有しておこう。ここもサマースループおすすめポイントである。

 大親友の彼女の連れに作る核パスタは基本生産量が低すぎるので作り始めを早めにしておこう。

 スラッグとサマースループを大量に入れて調整しようとするとアカン電力が死ぬぅ!になります。

 

 電力は余っている内に蓄電機を配置しておくと今後が楽になる。

 (電力使用量の安定しない製作機器が増えるため)

■Fase4納品

 1.0になってから1/8くらいの納品量で良くなった。

 以前は最終盤になっても製錬炉を延々横並べで置く作業に辟易したものだが、

 ブループリントと納品量減少でめちゃくちゃ改善されていて嬉しい。

 ここまで来たら細かいアドバイスは無用。己の工場を信じろ。

■Tier9

 まずは、インゴット。SAM鉱石の高純度を見つけて活きの良い活性SAMラインを用意しよう。

 次はおすすめがカテリウムインゴット。これも砂漠は高純度が手元にあるので混ぜ合わせてインゴットにしよう。

 製作機で三角形にするのを忘れずに。

 石炭の高純度を開けてダイヤモンドと時の結晶を作成。ベルトMk6で1200流せるようにしておこう。

 これで量子エンコーディング周りの製作はできるようになるが、まだ一つ問題がある。電力だ。

 此処から先は流量調整しようとすると非常に大きい電力を求められるため、原子力発電所を作っておくのをおすすめする。

 砂漠スタートの近くにある低純度からでもMk3採掘機なら300取れるし、最初に作るならそれでも結構大変なはず。

 プルトニウム廃材も燃料化できるようになるので恐れるものはなし、行こう。

 3万MWくらいの発電はできるはずだ。

 あとはパワーシャードが自動作成できるようになるのでアルミなどは既存ラインいじらずに流量を増やせる。

 使い放題を楽しもう。最終盤って感じがしていい。

 ダークマターは基本廃材で、捨てるのに石炭=ダイヤモンドが必要

 励起フォトニックは変換器から素材なしで直に作成できる。

 新しいノードを探したりとかはないので、最後のラインながらここまで来たら一番簡単にできるかもしれない。

 下手に既存品と混ぜ合わせたり等の面倒がないので異世界のシンプルなラインづくりを楽しもう。

 出来上がる頃には納品物も作れるように成っているはず。怖いのは電力だけだ。

 納品が終わるまで作らない方がいいものもある。

 1つはワープ装置。便利なんだろうけど、設置してるだけで毎分消費されるアイテムの素材が納品物の核パスタなのが頂けない。

 もう1つは異界のパワーマトリクス。異界の電力装置の出力が全体の10%→30%に増えるが必要素材に必要な電力が多くなりがちで考えもの。

■Fase5納品

 Fase4納品物も求められるがそんなに多くない。

 Tier9の新製品を作っていれば割と簡単に済んでしまう。どちらかというと原子力発電所の調子が気になる納品でした。

 お疲れ様でございます。

■1.0アップデートを完走した感想

 まず、めちゃくちゃ夢中で遊べた100時間でございました。

 サマースループやマーサースフィアが不満のあった部分(個人物流や特定の生産の増強や電力拡張手段)の解決策になってたり、

 小規模ながらブループリントが使えるようになったので、

 アーリーアクセス時点と比べて格段に快適に遊べるようになっており非常にGood!

■その他不満点や妄想など

・納品アイテムがスマートプレートとか自動ワイヤーとか一々格好いいので、これを使った特殊な製作機器が欲しい

 作っても結局納品だけは寂しい

・ハイパーチューブが使いにくい ベルトコンベアのように乗り降りタイミング好きにできないかな?

 あと、チューブキャノン法以外でも普通に移動速度上げて欲しい…。

・一定範囲内なら自動で機器に電力供給してくれる装置が欲しい 最初は兎も角、電線配置がずっとあるのは面倒

・バイオマス関連の自動採集施設が欲しい 水と草木でリサイクルできるバイオ燃料作れたりしたら楽しそう

 現状は石油無限に取れるのにわざわざ半自動の液体バイオ燃料とか使わないからね

・敵キャラからのドロップがバイオマス以降はチケットになるだけで空気なので、

 MAMで解析から独自のアイテムがあったら面白いかも

 スピッターの燃料で動く専用の発電機とか、ハッチャーの蜂が出てくる爆弾武器とか

・探索について来てくれるお助けボット君とか居たら嬉しい

 銃撃でちょこっとサポートしてくれたり荷物少し持ってくれたり

・個人輸送ドローンが欲しい。貨物あんなに早く運べるんだからプレイヤーも運んでくれ

 発着場所固定でいいから。見晴らしいいし絶対楽しいはず

・あとは戦闘用パワードスーツとか強化ゼノバッシャーとかジップラインの高速化とか欲しいぜ

■最後に

 Satisfactory1.0の攻略したので興奮も冷めやらぬままに書き殴りました。これで一旦私の工場勤務を締めたいと思います。

 お読み頂いた方はありがとうございました。良い工場ライフを!

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