骨髄バンクドナー
関東にいたとき、行きつけの居酒屋さんがあったのですが、そこのスタッフは芸人の養成所や芸人になってもバイトをしなければならないなどで働いてらっしゃる方がいらっしゃいました。
今もその店があるのかはわかりませんが、店長が代わってからはあまり通わなくなってしまいましたが。
当時、バイトしてた芸人、ダイタクというコンビとナポっていうピン芸人・・・
あまりテレビでは見ないですが、食べれてるのかな?
さて、タイトルの話です。
池江璃花子さんが白血病を患ったニュースが流れたとき、それまで関心もなかった骨髄バンクにドナー登録をしました。
あの時期ドナー登録をされた方が多かったのではないかなと思います。
ドナー登録する際に受付の女性が結構強めに「本当に登録されますか?」と聞いてきた。
はじめは「なんで?」と疑問を持っていましたが、内容を聞いてみるとちょっとリスク高そうなことを仰られるんですね。。
(「何も知らずに行ったのかよ」とツッコミが入りそうですが・・・)
とは言え、ここまで来たし登録だけしてその日は帰宅しました。
家族にも多少話はしたものの、「いいんじゃない」と口では言うもののあまりいい顔はしない。。
まぁ、健康な体に傷を作ってしかも後遺症の心配もあるし・・・
とはいえ、型が合って通知が来るのは先の話と思われたので、家族でもさして話題に取り上げることはありませんでした。
さて、登録して3年くらいが経過したある日、通知が来ました。
適合者がいらっしゃったのでドナー提供の依頼が書かれた通知でした。
少し悩み、申し込もうと決めました。嫁はいい顔しませんでしたね。。。
そして、申し込みには今の健康状態を記入する紙が同封されていましたので必要事項を記入し返信しました。
数日後、お断りのはがきが届きました。
理由はBMI値が基準値を超えていたからでした。。。
確かにお酒が好きです。中華・唐揚げ・ラーメン大好きです。
運動はしません。
ドナーを待つ人に申し訳ないなと思いました。
苦しい闘病生活をされている方に「すみません。不摂生で」というのはなんともはや情けないことか・・・
痩せようと一念発起して3週間程度が経ちましたが、なかなか不摂生の塊が無くなることはないですね。。
でも、次回いつドナー移植の依頼が来るかもわからないのでやるしかないですね。。
今やってること
・30分のウォーキング→30分のランニング(だいたい1万歩)
・お酒は週末のみ
・食事は今まで基本的に半分
食事制限は初めて1週間も経ってないので、結果はこの先になるかと思いますが、今のところ3Kg減って2Kg戻ってます。
なぜ戻るのか謎です。
健康は大切です。
自分のためにも、家族のためにも、まだ見ぬ誰かのためにも。
コロナでなかなか思ったような生活ができませんが、精神的な鬱も運動すれば快方に向かうと何かの書籍で見ました。
(読んだと思われる書籍をネットで探したのですが、見つからず・・・ハーバード式XXXみたいなタイトルだったと思うんだけどなー)
頑張りましょう。