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Photo by yumenotamago

食事ができるマスク／ケイワイ・プランニング【8/24（月）のトレンドたまご】

いわたま

番組の流れ

１．導入
「マスクをしながらラーメンを食べる男性」を見つけ、驚く森キャスター。「マスクに紐がない」点も不思議に思い、「それってマスクですか？」と男性に話しかける。

～トレたまOP～

２．商品紹介
男性は、ケイワイ・プランニングの河野代表だった。
そしてそのマスクは、顔に貼るタイプのマウスシールド「ハル・シールド」だと教えてくれる。

３．ハル・シールドの説明（ナレーション）
・不織布シートの両端に、医療用テープを取り付け
・顔に貼り付けると、簡易フェイスシールドになる

４．森キャスターによる体験
・ほとんど付けている感覚がなく、息苦しさもない
・下の部分がめくれるので、外さずに飲み物が飲める
・ハル・シールドを上向きに折り返すことで、ラーメンも食べられる
・化粧をしていても、汗をかいてもはがれない

５．森キャスターから河野代表への質問①
Q.これは食事のために開発したのか？
A.飲食店での食事や美容室、夜の街関連など、接客にも役立ててほしい
▼活用例
美容室…紐がないので、カットやシャンプーの邪魔にならない
スポーツ…息苦しさがない
外作業…熱がこもりにくいので、暑さ対策に

６．商品詳細（ナレーション）
商品名、枚数、価格、仕様（装着目安は3時間・使い捨て）の紹介

７．森キャスターから河野代表への質問②
Q.これがあればマスクは要らないということ？
A.感染予防という観点では、マスクの方が効果が高い。通勤中や密になる場所ではマスク、屋外などではハル・シールドと、使い分けてほしい。

考察・所感

真っ先に思い浮かんだのが、サイゼリヤが先日発表した食事用マスク「しゃべれるくん」。
→https://www.saizeriya.co.jp/PDF/irpdf000805.pdf

緊急事態宣言解除頃までは「今はとにかく全部自粛！！」のような風潮があったが、感染第二波のあたりからは「これまでの外食や遊びの楽しさをできるだけ損なわずに、最大限の感染対策をする」という風潮になってきているなと感じる。

（政府はどうだかわからないが、）少なくとも生活者の意識はそちら側にシフトしている気がしており、メディアもそれを感じ取っている。

だからこそ、サイゼリヤの「しゃべれるくん」や今回の「ハル・シールド」のような商品は話題性があって、今紹介するのにふさわしいものだと感じた。

また、「ハル・シールド」は食事以外でも様々な用途があり、特に「暑さ対策になる」という点もトレたま紹介に至るポイントだったと思う。

商品概要

商品名：ハル・シールド
価格：20枚入り 1,320円
企業名：ケイワイ・プランニング
この商品をひとことで：顔に貼るフェイスシールド

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