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シティリーグS2&S3準優勝 フュージョンミュウデッキ解説 2023/3/18

いわた


はじめに

みなさん今日もお疲れ様です。いわたです。(Twitter)
タイトルの通り、先日開催されたシティリーグにてまたまたFミュウを使用し、準優勝することが出来ましたので今回もnoteを書かせていただきます。

簡単ですが過去の経歴として、私はポケカを始めたのが2021年の10月頃で本格的にデッキを作ったのが今回使用しているミュウとなり、なんやかんやで1年以上こちらのデッキ好んで使用しています。
初めて出場したシティリーグが2022s5でベスト8、2022s6は予選落ち、s2023s1は私用のため未出場。2023s2が準優勝。そして今回も準優勝となります。(すべてミュウデッキを使用。)
4回シティリーグに出場して3回トナメに上がれてるならまずまずの結果でしょう。（今回は優勝する気満々でしたので悔しいですが(´;ω;｀)）

現在の環境について

まずは上記画像のおすぎさんのデータ収集ツールによる環境分析。
毎日お世話になっております。
こちらを見てわかるようにダントツで抜けている使用率となるデッキは現時点では存在していません。なので大会に出場した際は環境デッキに平均1回当たるような感覚です。
上記を元に私はデッキパワーが高いかつ、安定感のあるデッキを選択することを考えました。

デッキリスト

今回使用したリストはこちらとなります。
ミュウvmaxのSA登録できるようにしてください。。。

Fミュウ(F=フュージョン)

デッキ選択ついて

今環境のシティに出るに当たって一番大事なのは幅広く勝てるかつ安定感のあるデッキを選択することを第一に検討していました。
前環境のルギア一強時代とは違って様々なデッキが存在しているため環境メタなデッキを使って狙い定めたデッキにマッチングする保証はありませんのデッキパワーが高く安定感のあるデッキが勝ち上がると考えました。
上記を念頭において、使用候補として練習をしていたのがルギア、ロストバレット、ミュウの3つには絞れていました。
①ルギア
デッキパワーで言ったら一番高いとも言えるでしょう。順当に動かれてしまったら止めれるデッキはまずありません。ただしクイックボールやしんかのおこうがレギュ落ちしてからアーケオスをトラッシュしてルギアを進化することの要求が高くなってしまいました。今回の会場だと1日最大8戦すると考えた時に事故が起こる可能性が捨てきれず対象外となりました。
雪道やジャッジマンへの耐性が低すぎるため、以下非公認大会の予選最終試合で雪道ジャッジマンを打たれて復帰できずに負けてしまい決勝トーナメントに上がれませんでした。

➁ロストバレット
様々なアタッカーを駆使して戦う非v界最強のデッキです。
使用するメリットとしてはやはりサイドが1枚ずつしか取られないことです。ただしアクロマに依存しすぎているため意外と事故が起きるデッキです。
あまりミュウ以外の事を書くと書いている私も読んでいる皆様も疲れてしまうので持ち込もうとしていたレシピだけ載せておきます。
一番スタンダートでデッキパワーも高く、やることが明確なデッキだと思ってます。完全に自分好みのコンセプトです。
意外に事故が起きる、プレイング難易度が高い、制限時間切れも懸念されるため候補から外れました。

vの3種の神器感いいよなあああ

③ミュウ
本題に入ります。
まず現時点のミュウには大きく分けて雪道ミュウ、Fミュウの2種類が存在しています。どちらも安定感があり、デッキパワーも高く様々なデッキタイプが存在しているためミュウデッキへの対策がそこまで存在していないため私が使用を決めました。私が使いなれていることも大きな決定打です。
それぞれにメリット、デメリットが存在していてなぜFミュウを選んだのかを細かく記載していきます。

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