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まくまく
2024年3月21日 02:16
3月17日は、ばんえい記念。ついにこの時がやってきました。中央競馬で例えると有馬記念のような、国民の義務ともいえるイベントです。「すべてはこの日のために」、ばんえい関係者はばんえい記念のために1年間頑張ってきたと言っても過言ではないでしょう(どうなんでしょう?)。今年のばんえい記念は3強ムード。昨年覇者メムロボブサップは今年度14戦10勝うち重賞3勝と絶好調、現役最強を恣にしています。そのライ
2024年2月28日 20:49
チャンピオンカップは、4歳以上重賞競走優勝馬選抜(4歳以上で今年度に重賞を勝った馬のみ出走権がある)という、平地競馬ではなかなかない条件のレースです。今年度を振り返ってみると、インビクタ、ダイヤカツヒメ、メムロボブサップ、アオノブラック、サクラヒメ、メジロゴーリキ、キングフェスタ、ヘッチャラ、アローリキヒメ、マルホンリョウユウ、ルイズ、タカラキングダムと、出走権を持つ馬は12頭しかいません。この
2024年2月9日 12:05
1月2日、まだ2024年も1日しか終わっていないのですが、ばんえい競馬は開幕です!帯広記念は3月のばんえい記念に次ぐ大レースです。しかし別定戦ということもあり、ここまで今年度賞金を稼いできたメムロボブサップが+40kgのハンデで930kg。今まで勘違いしていたのですが、帯広記念の基礎重量は890kgでした。そこから220万ごとに10kg加増です。アオノブラックは920kg、メジロゴーリキは9
2023年11月29日 10:07
こんにちは。すっかりばんえい日記書くのを忘れていました。今週は土〜月までいましたが、馬場が変わってから難しい…。今後も思わぬ馬の台頭など多くあるかもしれませんね。さて、日曜10レースは北央産駒特別。道北、道央の生産馬が出られるレースです。賞金的にはクリスタルイプセ、コトブキテンザンの上位2頭は堅いかなと…もしかしたら伏兵が2着に食い込むことはあるかもしれないと予想された方もいたとは思います。
2023年10月30日 09:35
北見記念の前に、中央では天皇賞(秋)が行われました。イクイノックスとドウデュースの再戦となった今回ですが、武豊騎手が直前でアクシデントがあり乗り替わりとなりました。なんでこのタイミングに…と思わざるを得ません。レースはジャックドール、ノースブリッジの先行でペース速いな〜と思いましたが前半57秒7というとんでもないタイムで通過。そして4角でイクイノックスが抜け出すと手応え十分のまま圧勝しました。
2023年9月19日 19:19
9月は4市重賞の2つ目、岩見沢記念(BG2)が行われます。かつて道内に4か所あったばんえい競馬場ですが、岩見沢競馬場にも行ってみたかったですね。1つ目である7月の旭川記念はメムロボブサップが勝ちましたが、ここでは不在。確かに馬主さんも、グランプリ後は休ませると言っていましたしね。そんなこんなで回避馬が数頭出たため、7頭立てと寂しくなりました。その前に。10レースはいちい賞(2歳牝馬オープン
2023年8月14日 00:32
夏の終わりを告げる名物重賞、ばんえいグランプリです。元々はBG1でしたが、2020年にBG2に格下げされたそうです。昨年までは定量戦で皆800kgでしたが、今年は800kgに加えて本年度賞金220万円につき10kg増となる別定戦になりました。メンバー唯一、メムロボブサップは820kg、インビクタ、アオノブラック、コマサンエースが810kgです。そして今年は勝毎花火大会と重なり、お客さんがたく
2023年6月23日 16:00
夏至が近く、1年の中でも昼が長い時期です。6/18は北斗賞(BG3)でした。テスト勉強をほっぽり出して観に行きました…(馬券もテストも結果は察し)。アオノブラック出走取消。詳しくは発表されてるのか知りませんが脚部不安ですかね。昨年度の覇者だけに残念です。このメンバーではメムロボブサップ。次いでメジロゴーリキかなという感じでした。この2頭が抜けていると思っていました。そして2番手集団はアア
2023年5月1日 01:46
昼からいましたがずっと写真を撮っていました。天皇賞はタイトルホルダーとジャスティンパレスの2頭を軸にした3連複を持っていましたが、タイトルホルダー以外は来ました。タイトルホルダーやアフリカンゴールドは競走中止、トーセンカンビーナにも故障発生とのことで心配です。本題のオッズパーク杯ですが、さすがにメムロボブサップとアオノブラックは3着以内は確実、あとは相手にインビクタ、コマサンブラック、メジロ