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#033 幸せな老後に必要なこと(資本型収入)

おはようございます!今週も宜しくお願いします。最近、土曜日は嫁が研修に1日出ているので、娘と二人なんですよね。午前中は習い事で、お昼寝したら午後から公園に行ってます。結構、走るのが早くなってきていて驚きます!あっという間についていけなくなりそうだなと。。。ちょっとは運動して体力を維持しないとなと思いました。さて今日は資本型と労働型の収入について。

老人がお金を使わないのは、なぜか?

たまたま週末に別々の人が同じようなことを発信していて、気になったので共有します。なぜ老人は極力お金を使わないのか?という問いに対して、みなさんはどう思われますか?どこに問題を感じますか?多分、お年寄りの脳内は「お金を使う→銀行残高が減る→不安」という図式になっていて、そう簡単にお金を使えないんだと思われます。つまり60歳まで働いて、そこから先は年金と貯金を食いつぶしながら生きるというモデルには大きな欠陥があって、結局、60歳以降は不安なのでお金を節約し続ける(人にあったりするのもお金が気になり、結局、孤独な老人になる)ことになると。ということは60歳で労働を止めてしまうこと(収入源が無くなること)が大きな問題だということになりますね。

資本型の収入

とはいえ60歳も超えると体力も落ち、物覚えも悪くなる。。。そんな人に労働市場に価値があると思えません。では、どうすべきなのか?ここで登場するのが資本型の収入です。労働型の収入は皆さんが今、やっている仕事がそうですね。働いて収入を得る。もうお気づきと思いますが、資本型の収入は、例えば金融資産で収入を得たり、不動産収入で収入を得たり、本を書いて収入を得たりすることですね。つまりお金やお家や物が代わりに働いて収入を得てくれるということかなと。60歳までに資本型の収入を増やしておけば、そこまでお金の不安に付きまとわれることもなく、それなりに社会と関わっていくことができると。う~ん、大事だよね。

まとめ

いかがだったでしょうか?若い方はあんまりピンとこないかもしれないですが、私はもう40歳半ばなので結構、近い将来のことを言われている感じがしています。私も金融資産と不動産は始めていますが、もう少し資本型の収入源を60歳までには確保したいなと思っています。楽しい人生の後半を生きるためにも勉強して知恵を付けることが重要だなと思いました。ではでは、また!

参考にしたVoicyの配信


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