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#479 テクノロジーネタ~GPTsより手軽。Gemini「Gems」のメリット・デメリット

おはようございます!本日もよろしくお願いします。今週末からやっと暑さも一段落しそうですね。週末は近所でお祭りがありそうなので、ちょっとお出かけしてみようかなと思います。暑さが和らいでくれば、外に出るのもそんなに気にならなくなりますし、色々なところに出かけたくなりますね。ぶどう狩りとかもいいですし、山梨あたりに出かけるのもいいなと思いました。ついでにワイナリーにも行ってワインを買って帰るのもいいですね。ちょっと企画してみようと思います。さてさて本日は「テクノロジーネタ~GPTsより手軽。Gemini「Gems」のメリット・デメリット」です。

Gemini「Gems」のメリット

ノーマークだったGeminiもいよいよチャットボットを作成できるGemsが出た模様。GPTsみたいな感じだと思うので、どの程度、差別化ポイントがあるのかが注目ですね。以下、記事からの抜粋です。Googleが開発する大規模言語モデル(LLM)「Gemini」に、新たな機能「Gems」が追加されました。Gemsは、Geminiの能力を特定のタスクや目的に合わせてカスタマイズできる機能です。まず、メリットとしてはGPTsよりも簡単にbotが作成できることです。カスタマイズする過程で画面を切り替える必要がなく、前提条件を設定して出力を確認するというシンプルな仕組みで作成ができます。特に複雑な前提条件を付与しないタスクであれば、Gemsで十分事足りると感じました。これは通常のGeminiにも備わっている機能ですが、生成された内容をすぐにGoogleドキュメントやGmailの下書きにエクスポートできるので、作業によっては次の工程をシームレスに進められるでしょう。

Googleユーザーにとっては良い!

確かにGoogleユーザーにとってはいいかもしれないですね。ドキュメントとかGmailの下書きに簡単にエクスポートできるのは魅力的だなと思いました。この辺、Apple Inteligenceでどんな感じにOSやソフトとOpen AIが統合されていくのか、ますます興味深いなと思って見ていました。Microsoftは既にOpen AIとソフトの統合を進めていますし、ある意味、Googleの方向性と同じかなと。そういう観点で言うとAppleはどうするんだろうと興味が出てきた感じですね。この辺の使用感によっては、全部Google関連のハードに切り替えて、Appleデバイスとはさようならみたいな人も場合によっては出るのかなと。とはいえ、Appleも色々と考えてくるだろうし、楽しみだなという感じです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?いよいよ普及期に入ってきている感じですね。AIそのものの性能よりも使用感みたいなところに主戦場が変わってきている印象です。やっぱりそうなってくるとデバイス側を押さえているAppleは強いかもしれないなと思いますね。色んな連携を考えられるでしょうし、ユーザーの満足度は高くなるかもしれないなと。とはいえ、もし使用感がGoogleの方がいいよって話だと、その辺も一気に変わる可能性もあるなと思っていて、やっぱり大きな転換期に来ているんだろうなと感じた記事でした。今後も注目したいポイントです。ではでは、また!


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