見出し画像

#485 テクノロジーネタ~「ググる」はもう古い。次世代AI検索の実力とは?

おはようございます!本日もよろしくお願いします。今日は娘は保育園の行事で芋掘りにいくらしいです。何だか季節感があっていいですよね。ちょっとうらやましい。。。でも今日はお天気なんですけど、結構、暑くなりそうなので、ちょっと心配ではあります。しっかり水分補給をしてたくさん、いもを掘ってきて欲しいなと思います。たぶん、いもを持って帰ってくると思うので、しばらくはいもを食べ続けることになるかもしれませんね。自分で採ったものは美味しいから娘もたくさん食べてくれるかなと期待しています。さてさて本日は「テクノロジーネタ~「ググる」はもう古い。次世代AI検索の実力とは?」です。

Genspark、その実力は?

これまでもAI検索のうち、Perplexityは紹介していたんですけど、最近、ちまたで話題のGensparkの記事を見つけたので共有します。以下、記事からの抜粋です。GensparkのSparkpagesは、AIを活用してウェブページの未来を再構築することを目指しています。従来のウェブはスパムや広告、偏ったコンテンツで溢れており、ユーザーが本当に求める情報を見つけるのが困難です。Sparkpagesは、情報を一つの統合されたユニットに凝縮し、商業的な影響やビジネスの偏りから解放された、客観的で信頼性の高いコンテンツを提供します。AIによるキュレーションと動的な検証技術を駆使して、信頼性の高いコンテンツを提供します。これにより、ユーザーは複数のソースを調べる手間を省き、迅速かつ効率的に必要な情報にアクセスできます。また、AIコパイロットがユーザーの質問に動的に応答し、情報を提供することで、より深い学習とエンゲージメントを促進します。

Perplexityとの違いは?

この説明だけだとPerplexityとの違いが分かりにくいんですけど、使った感じだとPerplexityよりも大量に検索をかけている感じです。なのでPerplexityだと見つからなかった情報もGensparkだと盛り込まれて来る印象です。あとファクトチェックをかけてくれるところがなかなか面白いです。生成した要約内容で最終的にチェックリストが提示されて、その情報が含まれているかを事後に確認できる機能ですね。これはなかなかいいかもしれません。ただUIの感じはやっぱりPerplexityの方が洗練されている感じはしますね。気になったのは、もし今後、検索エンジンがAI側に移ってきた際にSEO的な対策はどうなっていくのか、かなり興味深いなと思いました。今後も要注目分野だと思いますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?AI検索も種類が増えていきそうな雰囲気ですね。まあとりあえずはPerplexityを使って行こうかなと思います。ちょっとした報告書並のまとめをほんの数分で手に入れることが出来る世界って本当に凄いなと思いますね。ただそうなったときにファクトチェックは重要になってくるだろうなと思います。つまり簡単に情報が入手できてしまうので、事実に基づいた記載かどうかをチェックしにくくなるという感じですかね。少なくともリファレンス情報を表示できて、最終的に基になった情報を見れるようにしておくことは、ますます重要だと感じました。ではでは、また!


いいなと思ったら応援しよう!