戸惑い、学んで、汗を流して【 #レーダーチャート式アウトプット診断 】
手紙の返事に悩むって、いつぶりだろうか。
先日、大変濃厚なスキを紳士から頂きました。
おっさんずラブです。(ドラマ観ていないけれど)
その紳士は池、松潤様。
読点の場所を間違えました。その紳士は、池松潤様です。
話題の #レーダーチャート式アウトプット診断 を受けてみました。
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フォローしている方々が受けていて、何度か目にしていましたが、当初私は受ける必要性を感じていませんでした。
自然体で書きたい事、書けばいいか。
しかし、その気持ちは突然変わりました。たなかともこさんのこの投稿。
これは診断ではない。池松さんの巨大な愛の届け方だ。
ガツーンときました。凄い熱量。たなかさんの興奮がそのまま伝わり、気付けば私も診断を申し込んでいました。
それから2週間。
皆さんが綴っていたあの異変が発生します。
(異変については、上記のマガジンで皆さん書いています。)
お知らせが、どこまでスクロールしても
「Jun Ikematsuさんが〇〇にスキしました」「Jun Ike・・・
のアナウンス。何個、読んで下さったのか。履歴時間の間隔もしっかり空いていて、何を思いながら読んで下さったのだろうと想像しました。
そして、結果とアドバイスのメールが届きました。wordに整理しておこうとコピペしたところ、優に3000字を超えていました(カウント見てしまうのはnote脳ですね。)
私の心情は、
歓喜、衝撃、戸惑、感動、後悔、感動、苦悩(どう感想書こう)
と揺れ動きました。
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■ コンサルティングの真髄
診断(追伸)の内容は、
【 書き出し 】
「クリティカル・シンキングとの出会い」note拝読しました。
お人柄や、書かれた背景が感じられる、とても素敵なnoteでした。
noteやWEBなど、今の時代にもっとも向いている文章執筆スタイルだと感じます。特に、図解が挟まることで、読みやすく、また理解しやすく、時短貢献も素晴らしいなと感じました。
と始まります。着眼点もさることながら、温かい言葉遣いにじんわり。
その後は怒涛の提案ラッシュ。
・こんなところが良かった、面白かった。
・こんな個性や視点、目的を感じた。
・岩下さんは〇〇さんと繋がっているんですね。こんな面白い方もいますよ。リンクはこれ-
・岩下さんの思考は、この著者に通じるかもしれません。参考文献に、リンクはこれ-
・良ければこんな資料があります。リンク-
・Twitterをすると-、マガジンをすると-、・・・・・・。
圧倒されました。
情報量だけでなく、すべてコピペじゃなく会話のような文章。
私の仕事の1つは、コンサルティングです。
専門家という立場で、相手に合った、相手が求める情報を提供すること。有益であることは当然で、相手に「相談してよかった」と思われるものでありたい。
池松さんと私は、この診断がほぼ初対面です。そして無料です。
にも拘わらず、これだけ献身的なコンサルティングをして頂いた。失礼ながら、アドバイスを理解する前に、まず行為そのものに感動しました。
相手のことを思う想像力。たなかさんが言っていた愛ですね。学ばせていただきました。
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■ カイゼンしたいこと
一通り、感動した後、じっくりアドバイスを読ませていただきました。
本当はメールを色々引用したいのですが、一連のアドバイス、提案が「会話」の距離感なのでなかなか切り取れません。頂いた提案は、これからの投稿に活かすとして、ひとまず2点だけ振り返ります。
⑴ マガジン
noteの使い方として「マガジン」を有効活用される事はいかがでしょうか?
殆どの方はブックマーク的な使い方ですが、シェア用とみると使い方が変わるのではないでしょうか。
なるほど。第一弾のカイゼンとしてマガジンを充実させていきます。
私の投稿はジャンルがごちゃまぜなので、早速子育てマガジンを設けました。
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⑵ Twitter
私は、まがいなりにも法律に関わる仕事をしているので、誤解やミスリードを起こしたくないという思いでTwitterをやっていません。
では、noteだってリスクがあるのになぜやっているのか?
それは、もともとの出発点が「自分向け」のアウトプット目的だったからです。思考の整理をしたい。そして、短文ではなく、じっくり書ける環境であれば、少し世の中にも発信したい。
レーダーチャートの「拡散する・される」が低いのは、意図的でもあります。
見出しだけで拡散されてしまう怖さから、バズりたくないという気持ちもありますし、そもそも視野が拡がりすぎて目の前の家族やお客様を蔑ろにしたくない。
伝えたい対象をフォロワーさんや近い境遇の人だけにしたい心情が「ライティング、読み解く」に対し「拡散、貢献、読まれる」要素が低い根拠ではないかと推測します。
まだまだあらゆるSNSを活用できるほど、器用じゃないという心のブレーキ。
ただ、拡散や貢献も初期に比べたら、フォロワーさんとの繋がりで、これでも伸びてきていると感じます。初期なんて、noteを書いているくせにnoteの雰囲気に染まらず、ニッチな読者だけいてくれればいいというスタイルでしたから。
Twitterの長所短所を、有効活用されている池松さん目線で教えていただいたので、この点も以前より少し前向きになりました。
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■ 終わりに
最初はあまりのコンサルティングに申し訳ない気持ちでいましたが、振り返ってみると大変良いタイミングで客観的なアドバイスをいただけたなと感じています。
自分軸。自分の考えに正面から向き合う内省力。
他人軸。目の前、画面の先にいる相手を思う想像力。
自然体の中でもバランスを振り返りながら。
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池松さん、ありがとうございました!
こんなイベントもあるそうです☟
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(参考:私のカルテ)
※ タイトルのヒントはGLAYです。
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