審美眼ブギ
自分の審美眼も他人の審美眼も信じている。
SNSに自分の絵の経過を見せる時、他人の審美眼を探っている。
時折誰かが発する言葉からも色んな気づきがあるように
自分の絵を四六時中考えたすえに閃く良いアイディアもまた
視覚的審美眼の賜物だなとか思ったりする。
何度も何度も審美眼のトライアンドエラーを繰り返す。
描くための発露する気持ちを活かしている。
悔しい気持ちわかってもらえない気持ちも
モチベーションになるのならありがたいものだ。
舐められたりバカにされたりするのは楽しい。
だってその気持ちを自分がひっくり返すことは
何よりの喜びでもあるし、できない自分でもないと思っているからだ。
結局人って大概自分でいっぱいいっぱい
そして他人に向ける興味は浅い。
だから周囲が見えてない感性としての視点は
幾重にもある。
感じる世界を愛すことは自分の人生の特権である。
感受性が豊かでない人にはわからない
感受性が豊かでない人にはわかるまい
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