激ムズ?Under The Bridge解説
今回は弾いてみた動画「Under The Bridge」の感想とかポイントとかをまとめてみます。
こんにちは、いわしです٩( 'ω' )و
テンポも速い曲ではないですし、(大体70〜80くらいだったかな?)ちょっと練習すればできるかなくらいに思ってたんですが、意外と練習してみると………深みにハマっていきました(まぁ、いつもなんですけどね)
演奏の難所を3つほど、お話ししていきます。
難所①イントロ
最初から鬼モード!
普通ならオープンコードで押さえる「C」のコードフォームを2フレット動かした「D」のアルペジオから始まるわけですが………
まず、これがパッと押さえられん(´⊙ω⊙`)
基本的に小指が薬指より上にくるコードは、難しいですね(´;ω;`)
しかも、小指でプリングハンマリングの装飾つき。
こういうのがサラッとできると上級者感溢れますよね笑
私は、毎回ここが鳴るかどうかまだドキドキです(おい
全然、ハンマリングのポイントがフレット際まで届かず、、、
この小指のハンマリングのコツ(?)は、
できる人の動きを見まくって、その動きをイメージしながら弾く
YouTubeサマサマです。
私はこれで、いい感じに動くようになりました。
もちろん何日も練習しましたが(^^;;
コード自体押さえづらいので、指がストレッチ気味になり、力が入ってしまうと小指はロックがかかったようになりますね。
その力の入れ具合との戦いだったように思います。
難所②全体の音価
音価って、音をどのくらい伸ばすかっていう話ですね。
テンポがゆったりなバラードだからこそ、音の伸ばし方って如実に完成度(クオリティ)に響きます。
今回、一番満足できてないのは、このポイントです。
もっと突き詰めたい気持ちはあったんですが、「今の基礎力ではここが限界かな」と思ったら動画出しちゃうことにしてるので、今回はこれでアップ。。。
特にイントロ。
ギター1本ですから、逃げも隠れもできません。
ただ1つ誤魔化す方法があります。
1拍目にもう1本ギターで1音鳴らすだけ
あら、不思議。
これで、音価コントロールの雑さが誤魔化されます笑
展開が変わる時のコード(EMaj7)も、目一杯伸ばします。
タイミングというより息継ぎするみたいな気持ちで弾くとうまくいくんじゃないかなって思いますね\( ˆoˆ )/
あまりコードとコードの間に不自然な間が開かないようにじっくり弾くといい感じになってきますヾ(๑╹◡╹)ノ"
難所③動きまくる小指
Aメロ2コーラス目からバンドインして盛り上がると同時に、おてても大忙しになります。
あらゆるコードの装飾音を詰め込んだようなバッキングです。
一言で言えば、楽しい。
コードチェンジが早いので、テンポはゆっくりなのに、力みやすい。。。
セーハとかが入ってくるので、余計に力みやすい。
なので、練習は超絶スローテンポで、力ませない練習から。
力む=焦ってるなので、基本的にテンポ遅くすれば、いい感じになっていきます*\(^o^)/*
おまけの話
演奏動画は、いつも夫サマ(ベーシスト)の力添えによって完成しています。
今回のUnder The Bridge配信後にアフタートークとして、別に動画を出しています。
ほとんどUnder The Bridgeの話してないですが、ぜひ皿洗いとかしながら聞き流してみてください笑
それでは、また次の記事で。
いわしでした!>* ))))><