年下INTPとのマッチング③
※今回はマイルドに裸のお付き合いが入るので、
苦手な人は次回の反省会を待ってください。
年下INTPとのマッチング①
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年下INTPとのマッチング②
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初回デートを終えて、LINEに移行してからも話が尽きない私たち。(話してるのは私)
私が見つけた話題に彼が同じくらいの長さできちんと返してくれるから、一方的な会話にならないのがまた良かった。
あと、笑の使い方が同じなのも好。
そして、そう。
初回デートからGWを挟み2週間後に「今度は私がそっち行くよ!」ってことで、オシャレな海沿いの街で日曜に昼間デートのお約束をしていたのである…!
しかも初回デートから2日後に約束を取り付けている(僕のテンションは急上昇フルテンだ!!!脳内BGMはガラナ🔥)
マチアプの出会いは私がタイプじゃないな、とFOするので基本2回目はないんです。
男の人だって写真と実物違うし、そういうもんだと思って人と会ってました。
今後会わないだろう人に口が裂けても去り際に「またね」を言わない女です。
また、彼はヤリモクが狙うような金土の夜でもなく、昼間のデートを了承した。これが今後の未来ある婚活アプリの出会いだよな…!と感動していました。
あの、どうしようもなく目が勃起したヤリモクとの心理戦「目の前の女をどうやって持って帰ってやろうかと昂る男」vs「どうしたら一言で帰れるか迷う女」をやらなくていいのですから…(個人的にはそこが醍醐味とまで思っているが)
私は初回デート後からまだ見ぬ恋人同士になった未来へすでに爆走し始めていて、もはやワープしてたと言っても過言ではない。
でも、私の想像しているハッピーエンドが現実味を帯びて近づいているような気がしていました。
だって、彼は金曜日になると「おやすみは何するの?」と聞いてきて、「用事済ませてから1人で映画鑑賞するよ」と言うと「え〜!一緒に観たい!」と会いたがってくれるし、
私が読んで欲しいおすすめ有料漫画を読んでくれるし、好きな歌も聴いてくれた。
次のデートの約束をした後に、彼が車を持っている話が出て「助手席に彩りが欲しくなったら呼んでくれても構わないのよ!笑」という鬼めんどくさい構ってちゃんに
「いいね!一緒にドライブ行こ!!行きたいところある?」と即答でまた未来へ連れて行ってくれるんだもの。
私、恋愛でLINEメンヘラにならないの初めてかもしれない🥹!!!と昂りまくってました。
まぁ走りすぎて約束がこんがらがってしまったりもしましたが…
LINEが全部積極的で可愛い…!これが界隈で目にする、人に心を開いた赤ちゃんINTPなの!?と私は高まりっぱなし。
INTPって浮気とか遊びとかで検索ワードほぼ引っかからないんですよ。
人付き合いが苦手、恋愛に臆病とか、心配要素がないってことしか分からなかった。
だから、私に心を開いてくれたラッキー!って思っていました。
ただ、最初に載せた楽しいやり取りの下で
終わりの始まりが迫っていたのかもしれない。
はぁ。2回目のデートで何かを間違えなければ今頃、私が行きたいって言った伊豆ドライブデートの約束を果たしてたのかな…(遠い目)
どこ行ったんだよ私のハッピーエンドはよう!!!
ということで(?)事前の盛り上がりMAXのまま、伊豆ドライブデート行く前にもっと仲深めとくかぁ!くらいな感じで当日を迎えます。
待ち合わせはまたしてもお店の最寄駅、
彼が好きだという、はっぴいえんどの風街ろまんを聴きながらルンルンで駅に着いた私。
2週間ぶりにあった彼は
とんでもなく体調が悪そうだった。
(なんでだよ!!!!!)
※ちなみに彼の見た目は顔の影が濃い時の長谷川博己って感じ。
聞くと彼は昨日のカメラサークルの飲み会で無茶な飲み方をして今までにないくらい二日酔いがひどかったそうな…(いや、先に言って??たしかにLINEの返信がちょっとそっけなかった)
そして、ぽつぽつ会話しながら彼が予約してくれた生牡蠣が食べれるお店へ。
半袖から見える彼の腕が青白すぎて水いる?と心配して聞いたけどレモンスパークリングを頼んでました。迎え酒だそうです。
彼がこのお店を探してくれたのは、私が生牡蠣とサングリアがある店に行きたい!と言ったからであって、私は存分に食を楽しみました。
お酒がまわり私の頭皮まで真っ赤になった頃、彼がようやくぽろぽろと自分の話をし出しました。(それまでは私の話題にちょっと相槌を打つ程度だった)
酔いが回っていたとはいえ、INTPに対して自分の返答が浅すぎて後悔しているので成仏させてください🙏🏻
彼がカメラサークルの人たちと新宿の御苑に行ったと話していて、「どう?なんか映(バ)えるものあった?」と聞いたら彼は「バエ…?ばえるという
か…」と明らかに困惑していました。
カメラ好きな人には、もっといい表現あったじゃない。「写真に収めたい瞬間はあった?」とか「形に残したい景色は見つかった?」「どんな時にシャッターを切りたいと思うの?」とかロマンチックな引き出したくさん待ってたのになんて色気のない会話をしているんだ…。
その後、彼が「4万円くらいするBluetoothイヤホンを買おうと思ってる。他のは持ってるけどBluetoothは持ってなくて、3つくらいのメーカーで悩んでるけどそもそも買うかも決めてない」と言った時に「誕生日とかに買っちゃえばいいよ!欲しいものは手に入れないと!」とサクーと話を切ってしまった。
シラフだったら「今まで使ったことがないものを買うってことは経験を買うことでもあるんだよ。気になるなら買った方が良い。その方が人生が豊かになるよ」くらい大人の余裕は出せたのに。
(出せたとしてそれが彼に刺さったかは分からないけれど…)
ENFPの求める人間対人間の会話ができなかったことが今でも心残りです。
私のことを年上のくせにマジカルバナナしまくる幼い人って思われてたら嫌だな(いやそうなんだけど2回目くらいはカッコつけさせてくれ)
そして、ご飯を食べ終わり、これからどうしよっかと言う時に私の口が滑り倒します。
は????今、私の口から何が出た?????
お願いだから後者に承諾しないでくれ!!!と脳内で祈っていたら彼は青白い顔で言いました。
「解散しようかな。せっかく来てくれたのに申し訳ないんだけど」
ホッしたものの、(今日は涼しいから海辺の街で手繋ぎながらお散歩デートして夜は観覧車乗っちゃったりして〜🤭)と頭の中で描いていた脳内花畑計画が一瞬で飛びました。
あとは、私といてくれないんだ。楽しみにしていたのに…という複雑な女心もあり、私は散歩好きな彼にけしかけます。
「ふーん。せっかくこっちに来たし、酔い覚ましもかねてちょっとお散歩してから帰ろうかな。海も見たいし」と言うと、彼は着いてくるそぶりは見せず、近辺のおすすめルートを教えてくれました。
体調が悪くて悪気がないことなんて分かってるのに顔で笑いながら内心では拗ね倒していました。
(1人で行かせるのね。ふーんふーんだ。今聞いてる道も全然頭に入ってこないや。あとでGoogleマップ見よ〜っと🙄)
「でも結構歩くよ?」という彼に、「時間あるし、どんだけでも歩けるから1番オススメのところ教えて!」と言いました。
すると彼はわかったじゃあ行こっかと行って、お店から出た後、彼はショッピングモールが併設された駅内を慣れたようにスタスタと歩き始めました。
天気は曇りで海が近いからか風が強く、二日酔いも風に当たると少しはマシになる、と言っていました。
私は大きな駅をキョロキョロしながら内心(今日これで解散なのに手繋がないの?ハグは??スキンシップは???🥺)と思いつつ、「どこの出口から出たらいいの?」と聞くと、彼はこちらを振り返らずに「電車に乗るよ」と言いました。
私は元の計画が崩れたことによって「今日は流れるまま、行けるところへ行ってみよう」という双子座モードになっていたのでテクテクついて行きました。
改札を通ると電光掲示板には彼の最寄駅の文字がありました。
そういえば、彼は自宅近辺を散歩するの好きって言ってたな。あーそっちに行くのか、とぼんやり考えました。
何分くらいー?と聞く眠たそうな私に「10分くらいだよ」と大人が子供に話しかけるみたいに優しく答えたのを覚えています。
電車は座席がまばらに空く程度には空いていて、彼が端っこに座らせてくれたので自分からくっつくのが恥ずかしい私は右側の板に持たれ、酔っていたこともありうつらうつらしていました。
電車が動き出すと、彼は私の左手に指を絡めて恋人繋ぎをすると自分の膝上に乗せました。
私は彼が私に触れたいと思っていたことが伝わってきて、嬉しかったし、安心しました。
求めていた彼のあたたかさを感じたらホッとしたのか意識が遠のいていきました。
そして、しばらくすると「着いたよ」と言われ、降りた駅はもちろん彼の最寄駅。
駅を出るとあちこちで花が咲いていてとても綺麗でした。
豪邸が並ぶ高級住宅街で、マダムと超笑顔な犬があちこちで散歩しているような街です(雑)
バラが咲いているシーズンなので、花を見ながら可愛い可愛いと連呼する私に「花が可愛いって感覚は分からない。桜とか紅葉とか紫陽花とかはいいなって思うけど」と言っていました。
INTPっぽいね。
そんなこんなで歩いていると彼から軽く指を絡められました。
力がそんなに入ってない感じの繋ぎ方。
私は人と手を繋ぐことはあるけれど、そこにあるのが未来のない一時の性欲から来るものなのか、単純な好意なのか分からず握り返さずにいました。
どちらかというと手を繋がれている状態で、指を相手の手の甲に沿わせるくらい。
っての見つけた。
そりゃ〜自分の最寄り駅まで着いてきたら
誰だって持ち帰れるって思うわな〜🙄
私の手が離れそうになると彼が引き寄せてを繰り返し、花を見て、その後は海を見せてくれました。
終始、ちいかわのように「ワァ…!ワァァァ✨」という私の隣で彼は静かにしていました。
彼のランニングコースを歩いたりして、だいぶ風に当たって体調が戻ってきた彼とこの後どうしようか、という話になり、
彼が少しモゴモゴしながら「家でホラー鑑賞しよう」と言い出しました。
(LINEでホラーが苦手という私に、観よう!!と面白がる流れが初期にありました)
家に誘うことがどういうことなのか分からないわけではないですし、いつもなら「変なことしない?私は家行ってもなにもしないよ」と保険を挟むですが、「あんま怖くないのにしよ。薄目で見れる感じの…!」と瞬時に了承し、なぜかホイホイと家に着いて行ってしまったんですね(ばか!!!)
昔、そのつもりで持ち帰られそうになったところを気づかず断って、沼っていただいたことがあるので、なんとかなるだろうというのもありました。浅はか…!
そして手を繋ぎ彼の家へ。
家の前で結構散らかってるよと言うので「ちょっと待ってようか?」と言う私に「いや、いい」と言われたのがちょっとショックだった記憶…。
(私は来客ある時はピカピカの家しか見せない!)
そして部屋に入ると、アプリのプロフに上がってた2人分の料理を並べていた4人掛けテーブルがあって、壁のような高くて広い本棚とそしてまた本棚とレコード、高そうなスピーカー、脱ぎっぱなしの靴下など物がとっ散らかった男らしい部屋でした。
友達の家ならキョロキョロしたり、本棚見てもいいー?と伸び伸びし出す私ですが、2回目のデートで保険もかけず家に来てしまうという緊急事態に混乱して、とりあえずソファーにどかっと座りました。
彼はその勢いにちょっとびっくりしてました笑
そして、何を観るか決めてなかったのでグダグダタイム。
私が泣き映画観たい〜というと「それは違う」と真顔で却下され、ちょっと古い邦画を観ることに。
彼は私の肩を抱いたり、自分の肩に引き寄せたりどうにかこうにかベストな位置を探っているようでした。
結果として、私は全然怖がることなく、彼は「怖がらなかったか。つまらない」と言って私の膝に寝転がってきました。
ソファーが奥に沈んでいるタイプだったので、膝というより腹枕になり、「くるし〜」と私が言うと彼が誘導する形で逆膝枕をされました。
膝枕をされることがなかったので、どうしたもんかと思っていましたが、頭を撫でられ肩をポンポンされているうちにお酒が入っていた事もあって眠くなってきました。
「眠くなってきちゃったね」という彼に返事をするのも怠いくらいに眠くなった時、彼が私の身体を起こして、介護するように抱っこで持ち上げました。
「寝るならこっち」と運ばれた先は奥の広いベッドでとりあえず眠いから仮眠するか、くらいな気持ちでそのまま寝転びました。
ここまで来てなにもないとは思わないけれど、付き合わずに一線を越えることに抵抗がある人間なので「とりあえず、寝てやりすごそう…!」と決めた私は外向きになり、自身を睡眠モードに切り替えました。
すると首下に彼の腕が差し込まれ、そのまま引き寄せられた時には至近距離で見つめあっていました。
長らくソフレがいた私なので「腕枕してくれるんだありがと〜」位で動揺せずまた眠ろうとすると、彼が私の唇を指でなぞり足をガッチリと絡めてきました。
タイトスカートを履いていたので深くは入り込みませんでしたが、それは明らかに情事前のそれでした。
私は人生でドキドキするのはお化け屋敷とジェットコースターくらいだと思ってる人間ですが、密着してお互いの胸が合わさった時に、バクバクとした強く早い鼓動を感じました。
その隙間のない密着で、人生で初めてどっちの心臓の音か分からない、と思いました。
私は目を開けて「付き合ってない人とはしない〜!」と少しふざけた調子で言いました。
至近距離で目が合った彼は一瞬傷ついたような顔をして、私の首下から腕を抜いた後そっぽを向きました。
私は急に寂しくなって彼の背中にひっつき「そっち向くのは無し」と言うと、彼はまたこちらを向いて腕枕をしながらきつく抱き締めてきました。
(あ〜したいよね。ごめんね。)と思いつつ、彼の首筋あたりに顔を埋め目を閉じました。
しばらくすると仰向けになっていた彼の呼吸が深くなりそのうちいびきをかき始めました。
これでいいのだ、と思い、彼の首筋に唇をつけ私も寝ることにしました。(これは私が人と寝る時の癖なんですけど仲間いませんか…!)
うとうとしていると、彼が私の頭や頬を撫でている感覚があり、唇に柔らかい感触が…!
目を開けるとすぐ前に熱っぽい目で私を見つめる彼の顔があった。
「だめー」と言うと、こちらをまっすぐ見つめていた彼はまた拗ねた顔をした後そっぽを向いて寝出しました。
これはくっつきすぎてはいけないなと思って追うことはせずそのまま目を閉じました。
しばらくするとベットが軋む音がして彼が寝返りを打ったのが分かりました。
首筋を軽く吸われ、まあ脱がなければもろもろは始まらないしと思いつつも、チューブトップのようなものを着ていたので、鎖骨あたりまでキスされたあたりで「食べられる〜」とふざけたら「食べちゃっていい?」とあの甘い声で返されました。
「だめ」と返した数分後には私は一糸纏わない姿になっていました(なんでやねんだけど誰もが納得の展開🤦🏻♀️)
可愛い下着を大量に持ってるのに、何も準備してないからヌーブラとカイロつきユニクロシームレスパンツで最悪でした…🤦🏻♀️
多分17時から3時間近くベッドの上にいて部屋はもう真っ暗で、お互いのシルエットしか分からない状態でした。
彼がどんな顔で私を見ていたのか分かりませんでしたが、彼は相変わらず甘えるようにくっついてきました。
しかし、なんと、技術や状態などもろもろの事情で何度もチャレンジしましたが一線は越えませんでした。
その後はただ肌を合わせる、ひたすら密着する時間になりました。
真っ暗な中で彼はひたすら「チューして」「ぎゅーして」とスキンシップを求めてきました。
ただ、してと頼むわりに奉仕をしたがる人でした。
(こんなに甘える人初めてだったかもしれない)
部屋が暗すぎて何時かもわからず、私が「そろそろ帰らなきゃ」と、離れようとすると抱き寄せてくっついてを繰り返し、私の冷静な「帰る」を最後にお互いが暗闇の中で自分の衣服を探し始めました。
私は服を着るとお手洗い借りるね、と言い、
使うところだけ綺麗で奥は埃だらけのトイレを借りました。
独立洗面所の男性モノしか並んでいないスキンケア用品を眺めながら(この家、誰と住んでたのかな…)と思い、聞けない自分に気づきました。
彼は深いスキンシップには長けているものの遊びを繰り返しているような軽さが見えない。
なんなら初対面は会話も危うかったし。
リビングに戻ると何でもないみたいな顔して「駅まで送ってって!」と彼に頼み外に出ました。
「え?必要?」と言いながら彼はいそいそと準備をしていました。
私は、彼が内側から鍵をかける音を何となく聞きたくなったのかもしれません。
駅まで10分ほど。
彼は自転車を引き、私の少し前を歩きます。
さっきまであんなにくっついていたのに、お互い何もなかったようにいつもの会話やさっきみたホラーを話をしました。(この状況の方がホラーでは?)
彼は触れていない時は本当に淡々としています。
本当に話さなければいないことを避けるように私が矢継ぎ早に話題を繋ぎました。
今日何かがあっても、いつもの会話があれば問題なくそのまま流れていけると思っていたのかもしれません。
彼の方から何かを切り出したがっている様子もありませんでした。
ここを真っ直ぐ行くと駅が見えるよ、と言う彼と目が合い立ち止まりました。
私は無意識に彼を試したのかもしれません。
長く居たいと思えば、熱量があれば、改札前まで送ってくれるだろうに。
自転車をひかず手を繋いでくれたら安心できたのに。と。
帰り際、私は「またね」と言えたのか「じゃあね」と言ったのか記憶がありません。
私は、彼からLINEが来ないような気がしました。
それでも相手をヤリモクだと疑ったことは一度もありませんでした。
できなかった男性のプライドに触れていいかもわからず、LINEで大切な話をするのも気が引ける。
2回目のデートでの告白は尚早な気もするし、次回に繋げられれば大丈夫だろう。
迷った私は、帰りのホームに着いてから「送ってくれてありがとう!楽しかった!体調良くなるといいね」と上っ面LINEを送りました。
すると、いつもより早い時間に「ありがとう!楽しかった!体調治す…!」と連絡がきて私はすっかり安心していたのです。
私は日課のように彼と出会ったアプリを開き
もう誰も心に入ってこない状態で、キープを作るべきなのに届いたいいねをマッチする気が起きず流し見しました。
彼と関わってから初めて不安定になりました。
ログインを表示させない設定の彼のプロフィールがなんとなく気になってページを見に行くと、新しい自分の写真とペットの写真が2回目に会った当日夜に追加されていました。
(おい、新規探しとるやんけ)と思いつつこれがアプリの出会いなんだよなーと自分を納得させました。
その後は2日間ほど何気ないやりとりをして、1日連絡が帰ってきませんでした。
0時過ぎてから返事が来ることもあると思い何も考えず眠り、朝、既読がついていないトーク画面を見て明日の昼に連絡がなければ私から追いLINEしようと、冷静にスマホを閉じました。
朝、「体調悪い?大丈夫ー?」と送っていたら何か変わっていたでしょうか。
昼にはLINEが既読状態になりその後ブロックされ、
アプリのトークルームは「退会したユーザー」と表示されていたのです。
あれから2週間経ちましたが、
もちろん連絡はありません。
当日から1週間近くはボディーブローみたいにじわじわダメージがきて、熱を出して体調不良MAXでした。
はい!これが反省案件です!!
次回、ボケることなく淡々と反省して成仏する回となります。
若気の至りのような失敗をした30代ENFPが冷静に自分を振り返ります。
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