年下INTPとのマッチング①
こんにちは!iwashiです!
婚活アプリで四苦八苦しているアラサーENFPです。
早速ですが、noteを作成したくなるほど
反省点の多い直近のマッチングアプリ失敗談を綴ろうと思います。
彼との出会いは某婚活アプリ。
私はこのアプリを半年近く利用していますが、
定期的にログインする、ついた足跡を遡ることで運営がプッシュして表示してくれているのか、定期的に500+いいねになる人間です。
他アプリ同様、来たいいねを捌くくらいしか活動しておらず受身スタイルを貫いており、ここでは過去1人しか会っていません。
最初彼から足跡があり、自分からいいねしない私は「前職の元同期(超仲良し)に見た目がちょっと似てるな」「アートの写真多い。高尚な趣味をお待ちなんですね」「写真のセンスが素敵ですね」などの感想を持つのみでいつものように素通り。
数日後に彼からいいねがあり、プロフィールを改めてみたところ、京大院卒のハイスペで自分より身長が低いことが発覚。
いいねは50前後くらい。(私は相手のいいね数より惹かれるかどうかでいいね返ししてます)
出会いを求めつつ、ストックを作って要領良く婚活ができていない私は好きな作家さんの小説を思い出しました。
その作品ではタクシーの運転手が思い悩む主人公に話しかけます。
非常に失礼な考え方ではあるもののちょっと背中を押される気持ちで、私は賢い人間が好きなのもあり、とりあえずマッチを選択。
自分からメッセージは送らずそのままアプリを閉じました。
彼からメッセージが来たのは数日後、
覚えていませんがなんでもない自己紹介だったかと思います。
しばらくはずっと敬語で話していました。
初めの方は真面目な印象を受け、私の仲良し幼馴染(INTJ)と似ているなと思ってました。
その後、海外で飛行機に乗り遅れるなどフワフワした抜けている話もちらほら聞くうちに、IXTPかな、と予想してました。
あとは、語尾によく「笑」をつける人だなっていう印象。
可愛らしく無邪気で会話の中で価値観の違いが目につくこともなく、早い段階で波長が合うな、と思いました。
初めの方は、好きな絵画や最近読んだ本などで話が盛り上がっていました。
好きなものが「読書」「映画鑑賞」で共通している人とは、良いと思った作品センスや感想を認めあえるかが大事だと思っています。
共通の趣味があるかは重要視してませんでしたが、彼とはマイナーな部分で話が盛り上がりました。
内容としては、文豪の破茶滅茶な生活や良かった近代文学作品などもろもろです。
また物事に関して、「変なやつうける笑」みたいな視点も似ていた気がします。
今思えば、好きな絵や関心のある小説が一致していたのは、彼が持つ膨大な知識の一部で同調できてしまう瑣末な物だったのかもしれません。
(それでも私は嬉しいなと思ってしまう…チョロ)
お互い「気が合えば会いたい」の人間であったため、
毎日のやり取りを始めてから2〜3週間後に私から会おうと誘いました。
(毎週金曜あたりに、お休みはなにするの?と彼から連絡が毎度くるものの、私が予定を詰めていることもあり約束にはつながらずが続いてました)
場所は彼が隣県に住んでおり、私に合わせてこちらに近い都心に来てくれるとのことでした。
お店選びも3候補をサクッと提示してもらえ、予約までスムーズに終わりました。
会うまでも連絡の頻度は変わらず、
「会える日を楽しみにがんばる!」「早く会いたい」など常に1日に1〜2回は連絡が来ており、
積極的なコミュニケーションで私も会うのをとても楽しみにしていました。
長くなってしまったので、次へ続く😂
\ ちゃんと更新したぜ!!!!!/
▼▼次回、初回デート編▼▼
※注意:次回以降スキンシップの表現が含まれるので自己責任で…!!
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