ルートインBCリーグの2021前半戦を超大ざっぱに振り返る
6/30時点
順位表
チーム人数が少ない独立リーグは極端な成績になりやすく、各地区で埼玉、群馬、富山が大きな勝ち越し。神奈川、福島、福井が大きな負け越し。
神奈川は感染症の影響で消化試合数が少ない。
得点率差と失点率差
平均に対して得点が多いほど右、失点が少ないほど上にプロット。得点は多いが失点も多い、みたいなチームカラーはあまり見られず強いチームと逆のチームに二極化。
BABIPとFIP 投球と守備
守備が良い(被BABIPが低い)ほど下、投球が良い(FIPが低い)ほど左にプロット。これも、投球が良くないが守備でカバーみたいなチームカラーはあまり見られず、投球が良いチームほど守備も良い傾向に。
そもそもBABIPを決めるパラメータに打撃/守備/投球/球場/運 etc があるらしく、守備指標として用いるには不適切かもしれない
結論
強み弱みとかはそこまで無く、打撃が良くて投球が良くて守備が良いチームと逆のチームに分かれたという身も蓋もない示唆が得られました。
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