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「下手」を追及したらAIの弱点が見えそう!(生成AIで下手な絵が欲しい Part4)

こんちは。
・・・・
・・・・・・。
見てくださいよ。
年間ランキング上位5位中4本が「生成AIの下手な絵関連」です。
そんなに君たちは下手な絵が好きなんだ(呆)

僕の年間ビュー多い順

というわけで、下手な絵コンテンツライター(今考えた)の私が、続編を連発して「下手な絵系インフルエンサー」を目指したいと、おもいます!

そもそも下手とは何か?

「下手な絵」とは、一般的に技術的なスキルや表現力が不足していると見なされる絵を指します。具体的には以下のような特徴が挙げられます

  1. プロポーションの不正確さ

  2. パースペクティブの欠如

  3. ディテールの不足

  4. 色使いの不自然さ

  5. 線の不安定さ

との事なんですが、バスキアの特徴を言ってるのでは無いと思うので
Copilot Designerにそのままぶち込む

プロポーションが不正確で、パースペクティブが欠如し、ディティールが不足し、色づかいが不自然で、線が不安定な猫の絵を描いて

ん。….これはこれでいいのでは、アイコン的なイメージで実際有りそうな感じだ。
念のためMidjourney

A drawing of a cat with inaccurate proportions, lack of perspective, lack of detail, unnatural coloring, and unstable lines.

普通やん。
描画の指示が多すぎて飽和して、どのネガティブな要素も吹き飛んでいるのかいな。
しかし下手な絵が出ないのは困る。

ヘタな要素を減らす。「色が不自然で線が安定してない猫の絵」

a drawing of a cat with unnatural coloring, and unstable lines

ううむ。少しヘタ感は出たけど、これはこれで有りだと思う。
もう下手が分からない。(下手が脳内で飽和)
指示しなかったほうを指示「プロポーションが不正確でパースペクティブが欠如した猫の絵」

a drawing of a cat with inaccurate proportions, lack of perspective

んん。これも普通やん。

画像生成AIの最近の弱点とも言える部分は、下手と関連する要素排除し続けながら成長していっているところ、なのか?
ここら辺に画像生成や文書生成のAIと戦っていくカギがあるのかもしれない。


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