Zと蛙
今までフリーランスばかりやってても現場がどこかの企業の中だったり、他人と協業する時もよくある。
私はシステムコンサルで入る時も、明らかに外見も態度も作業の仕方も違うので「外部の人には言ってもいいや」的な相談事のような話をされる事も多い。実は墓まで持ってくモノが多すぎるくらい多い。
ところで「Z世代」と言われる世代があるが、「デジタルネイティブでITに強い」とか賞賛されたりもするけど、そうか?
賞賛する人がデジタルに弱すぎるだけじゃないかと思ってる。しかし意識は高いし実は学習に対するモチベーションも高いと感じることも多い。
だが難しいこともある。世代間ギャップなのかもしれないが、
Z世代とその周辺の世代が明らかなヘマをした場合の怒り方・注意の仕方が難しい。プライド高すぎっていうか、
正確に強い言葉で「君のプログラムは正直ダサい」的に言えば簡単だけど、
上手くいかないと「だるー」「ガチャ外れた」「ハラスメント」「メンタル病んだー」という展開になる可能性があるので、特にいい人と思われようという気もないけど、同時に他社の人材育成にも興味ないし(そこまで考えてあげる余裕がない)とはいえ自分の評価には影響するかもしれないので、
面倒で無表情になってしまう。
「うー。この先は俺がやるよ。ありがとう!」とか適当に流す。
これって蛙化現象?よく知らんが。(たぶん違う)
違うを「違う」と言ってもらえないほうが、明らかな損失なんだけど。まあねー。
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