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システム総点検=全件チェックだったら意味はない【障害対応】【マイナ】


まいど批判めいた事ばかりですが、個人的には政治的にトップダウンでマスターを一元化するのは、合理化・DX化の観点から賛成です。イデオロギーとDX化も関係ないですが、その辺もゴチャゴチャしてる印象です。
カードを作ったら「情報漏洩リスク!やばい!」なんて、
おい今更言うか?ってくらい各業界内では民間のレベルで超ヤバい内容の名簿がデータ化されて出回ってる事は、関係各位ならご存じのことでしょう。
物理カードを持とうが持つまいが、漏洩とはあまり関係ないのもご存じでしょう。

総点検とは?

まー、しかし、
「紐づけの不具合を総点検します」が、合理性に欠けててなんだか気持ち悪い。「一件一件人力で目視チェックする!」みたいなのが、ありそうで笑えない。人件費の無駄やん。
「チェックして不具合の件数を数えて終わり」だったら、パフォーマンス的には有効化もしれませんが、バグは1個も減ってないです。減るわけないです。
すでに見えている不具合から原因を追究して潰すほうが効率的。

物理カード

批判側チームの「こんなカードは怖いから返納だ!」といっても、
物理カードの消失=システム的な削除ではない。
というのがわからない人が「その界隈に詳しい専門家」と称して発言しているのか疑問です。なんの専門か?
スマホを壊しても電話番号は生きてるし、キャッシュカードを粉々にしても残高が減らないのと同じイメージは持てないのかなあ。

もし、システム的に消してるのならもうなんだか、設計が致命的にアウトです。
・・・とか書いてて、レベルが低くてスミマセンな感じになってきたので終わりにします。

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