すず丸の神戸新聞杯
金曜日の枠順が決まる前ではあるが、少し早めではあるけれど時間に余裕があるときに書くべきことを書いておこうと思う。
日曜日の重賞レースは中山ではオールカマー、阪神では神戸新聞杯が行われる。
サイン派がいうようなことではないが、データでは人気馬の信頼度が悪いのがオールカマーであり、人気の信頼度の高い重賞レースが神戸新聞杯ということのようである。
データからどちらを勝負するのかは人間の性格が出るのだろうね。
僕個人は性格上の問題で神戸新聞杯になる可能性が高いかもしれない。まあ、枠順が出る前であるから枠順次第ではあるが…。
今回のnoteだが、神戸新聞杯のサインは書くことはしない。
探せばいろいろ見つけることが容易であるし、ネットで検索すれば容易にSNSなどにあるサインの記事は出てくるものだろうしね。
僕の神戸新聞杯の推理の基本を少し書くということにしたい。
今年の1月から行われた3歳クラシックの重賞レースのことを思い出してほしい。
3歳クラシック路線にあるいくつかの重賞レースを細かく種類分けをする。
G1レースというのはトライアルレースがある。
神戸新聞杯は菊花賞のトライアルレースであるから、トライアルレースという位置づけにするのも良いかもしれない。
単純に書くと神戸新聞杯というレースは3歳クラシックにあるレースでどんな種類のレースであるのかを理解することが重要なのだと考えている。
そのことを各々がどう解釈するのか!?
そして、1月から現在の3歳クラシックのレースを眺めてみよう。
人間は人それぞれ性格も違うし、生きてきた時間、経験も違う。
だから、各々は同じ考え方にはならないし、結論も違ってくるのだろうが、過去を検証していくことから神戸新聞杯を見てみて気づきが生まれくるのではないだろうか?
そこから神戸新聞杯を考えるのも、一つの手段のようには思います。
競馬は記憶のゲームでもあるだろうしね。
終