社員証を忘れない遺伝子
🖋金曜日の夜に何をするかで、金曜日の夜が変わる!
みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです
車の後ろに人形ぶら下げてる人いません?
あれ、人形がかわいそうじゃないですか?笑
よく見るパターンとしては、
トイ・ストーリーのキャラクター「ウッディー」です
トイストーリーを見たことがある人がわかると思いますが、映画内でウッディーが車に掴まるシーンがあります
多分、そのシーンを再現したいんだと思いますが、1つ全く再現できないことがあります
それは、「ウッディの汚れ」です
街中で見る車にぶら下がったウッディーは
ほぼほぼ汚れています、、、
お手入れされることもなく、雨の日も風の日もずーっとぶら下がったウッディーのその体は、びっくりするくらいに汚れています
ウッディーぶら下げ初心者は快晴のみウッディーをぶら下げますが、慣れてくるといちいちウッディーをしまうことをしません
そしてもう一つ根本的に間違っているのは
映画ではウッディーは自ら車に掴まったということです
ウッディーは誰かにぶら下げられているのではなく、自らの意思で車に掴まっているのです
手にお縄をかけられ、車にぶら下げられたウッディーを見ると心が痛みます
よくわからないところに慈愛の心を使うイワセレイであった(ちびまる子ちゃんナレーター風)
本題に入りましょう!
僕は小さい頃、よく忘れ物をするタイプでした
教科書に、水泳道具、給食当番用のエプロンなど
毎日使うものからたまに使うものまで、
よく忘れては家に取りに帰る小学生でした
忘れ物をするたびに、
登校の分団(これわかる?)から外れて
家までダッシュして、モノを取り、分団に戻るを繰り返していましたね
僕の家から小学校まで約1.1kmあったので
この忘れ物ダッシュによって
僕の脚力と心肺能力の土台が築かれたのかもしれせん笑
中学から大学までずっと陸上・長距離をしていて、高校、大学は部活がやりたくて進学先を選んだくらいです
もし、小学生の頃に忘れ物をしない優等生な僕であったら、今ここに立っていないかもしれません
そして高校、大学と気の置けない友人や大切なあの子(誰だよ)に出会え、今も楽しい人生を過ごしているので、「よくぞ忘れ物ばっかりしてくれた!」と自分で自分を褒めてあげたいです←
小学生の僕には、疑問に思っていることがありました
それは「なぜお父さんは社員証を忘れないのか?」です
僕の記憶の限りでは、お父さんが社員証を忘れたことはありません
いつも通勤用のカバンに入れているのであれば、カバンを忘れない限り、社員証を忘れることはありませんがそうではありません
時にはリビングの机の上に、
時には寝室のスタンドライトの下に、
時には車の座席の上に、
いろいろなところで社員証を見ていましたからね
忘れ物が多く、母親に怒られていた僕からするとそれが不思議で不思議で仕方ありませんでした
いまもその謎は解けていません
しかし1つわかったことはあります
それは「僕も社員証は忘れない」です
人間はそんな簡単に成長しません
大人になったイワセレイはまだまだ忘れ物をします
財布を忘れたり、家の鍵を忘れたり、
トイレットペーパーを買いに行って
トイレットペーパーを買わずに帰ってきたり
でも社会人になって3年4ヶ月、社員証を忘れたことはありません!
ドヤドヤドヤドヤドヤドヤドヤ!
僕にも親から受け継いだ「社員証を忘れない遺伝子」が組み込まれていたのです
社員証を忘れたら会社に入れないということもあり、忘れたらやばいから忘れないだけかもしれませんが、なぜか家を出るときに「社員証持った?」って僕の心のおかあさんが声をかけてくれるので、忘れることがないのかな?
もし僕が誰かと結ばれたとして、その人との間に命が宿ったとして、「社員証を忘れない遺伝子」が受け継がれると嬉しいなあ笑
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