好きなことなら情熱ベース、好きじゃないことは義務ベース

🖋はやおきにちようび(でもない)

みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです

昨日、ひさしぶりに登山に行ってきた

昨日登ってきたのは
三重県の鈴鹿セブンマウンテンの1つ
「入道ヶ岳」

ここ数年で登山装備を少しずつ揃えている

登山リュックに登山靴、登山ウェアに頂上で飲むドリップコーヒーのセットなど

もちろん登山Vlogと称して
登山の様子をVlog形式で記録することも忘れない

鈴鹿セブンマウンテンのうち
竜ヶ岳は2年前に登頂しているため
これで2つの山をクリアし、
全制覇まで残り5つである

下山の方がキツイというのは
登山あるあるだと思う

行き(登り)で体力を消耗していることもあるが
なにより下りは体重がもろに膝にくるため
足運びをうまくしないといけない

そして、この下山のキツさを忘れてしまうのも
登山あるあるである

いままで何回も登山をしてきたが
下山しはじめてやっとこのキツさを思い出す

登山もスポーツの一種なので
下山方法のコツや足運びのコツがあるはず!
つぎの登山までに勉強しておこう

そして、筋肉痛がえぐい

本題に入りましょう!

僕は中・高・大と
陸上競技を続けてきた

学生時代の楽しみを
部活を通して享受してきた僕にとって
学生時代の人間関係も
部活ベースで形成されてきたと思う

もちろん「イワセレイ」の形成においても
部活が大きな割合を占めてきたと思う

地球の大気を占める窒素の割合は
約78%らしいのだが、
イワセレイの約78%は「部活」でできている

部活を引退して、約4年ほど経つ

あれほど熱中して、時間を注いできたものから
物理的にも精神的にも距離を保つことで
あの頃の情熱が少しずつ薄れていくのが悲しい

まるでレシートに印字された文字が
時の経過ともに消えていくように

先ほどこう書いた
学生時代の人間関係も
部活ベースで形成されてきたと思う

学生時代の友人の中には
今でも陸上競技やランニングに情熱を注ぎ続けている人がいる

Instagramストーリーを流し見していると
その日走ったコースのGPS記録の画像ともに
ランニング記録をアップしている人がいる

さらには、競技会や記録会、大会に出場して
その記録を上げている人もいる

正直、よくやるな、、、と思う

僕も定期的にランニングをすることはあるが
ジョギング程度のスピードだし
ダッシュなんて
会社に遅れそうな時ぐらいしかしない

でも彼らは僕がもう走ることができないスピードで走り、さらには学生時代よりもいい記録を残している

陸上競技のあの辛さを知っているからこそ
社会人になっても「陸上競技」に情熱を注いでいる
彼らの凄さがわかる

しかし、彼らからすれば
好きだからやっている以外にないと思う

僕もnoteで毎日投稿したり
動画編集のスキル向上のために勉強したりしている

周りの人から見ると「よくやるね」「よく続くね」と
言われるが、僕的には好きな事をやっているだけである

大変じゃないの?と聞かれれば
大変!と答えるに決まっている
それでも「大変!(笑)」になる

好きなことなら情熱ベースで頑張れる
好きじゃないなら義務ベースでしか頑張れない

自己啓発本のなかに
「大変とは大きく変わると書きます
 大変な時は貴方が
 大きく変わるチャンスの時なのです!」
って書いてあることがある

でも、僕は大きく変わることなく
自分の小さな成長を拾い上げながら
積み上げていきたいと思っている

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イワセレイ

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