3回が叶える恋、潰す恋
ドラゴン桜2おもれえよ!
みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです
甘ったるいロールケーキよりも、甘すぎないロールケーキが好きになった25歳です
昔はホワイトチョコレートが好きだったのにビターチョコレート派に鞍替えしたし、焼肉食べ放題よりも単品で少数精鋭派になったし、食の好みがこれからどう変わっていくのかが楽しみすぎる!
本題に入りましょう!
2ヶ月前ほどに観に行った映画「花束みたいな恋をした」の話をまたしようと思います
まあ映画自体の話ではなくて、よくある恋愛のルールみたいな話です
「3回2人で遊んで付き合わなかったら友達以上恋人未満になってしまう」
これ聞いたことありますか?
ちょっとニュアンスが異なる部分があるのかもしれませんが、3回遊んで告白されなかったら脈なし的な話だよね
これの話って恋愛をうまく運ぶ助け舟になる可能性もあれば、恋愛を終わらせる死神になる可能性も秘めています
以下ネタバレ含む(ネタバレにならない気はするけど)
まず助け舟場合
これは「3回目のデートで付き合うことになりました!」の場合です
どちらかが1回目のデートを誘い、またどちらかが2回目のデートを誘い、3回目2人がデートを望み、デートをする
映画でもあったように2人がこの「3回目」のデートを意味を意識しています
2人がこのデータで決めないといけない、このデータで恋人関係に持ち込みたいという"いい"意味での焦りがあります
逆に死神の呪いの場合
「わたし、この前3回も遊んだ男に告白されなかったんだよね、、、わたしはいいと思ってたんだけど3回遊んで告白されないってことはそーゆうことだよね、、、」
わかります?3回遊んだという事実を3回遊んで何もなかったら脈なしという思い込みで殺してしまったんです
しかし相手は家に帰って「あー、告白できんかったー、、、4回目デート誘ってもいいのかな、でも3回デートして告白できなかったからこの恋心はそこまでなのかな」
なーんて思っているのかもしれません笑
誰かが言ったその言葉に人の心は左右されるってことですよね
例えば小さい頃に親に音痴だって言われたことがきっかけでカラオケで歌うのが恥ずかしくなった
でも実際に高校生になって友達とカラオケに行ってみたら、楽しくみんなと盛り上がれたってこともあります
言葉の暴力、モラハラって言葉が市民権を得たように、言葉の重さがみんなに認識されていますよね
じゃあその認識をしっかり胸に留めて、言葉を扱っていくしかないのかもしれませんね!
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イワセレイ