特別なことなんて書かなくても
🖋犬が、黒いちっちゃいプードルが可愛く思えてきました
みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです
こんなに雪が降るのは久しぶりだな
冬といえど、そんなに雪が積もる地域に住んでいなので、雪が降るのは僕にとっては非日常です
スタッドレスタイヤを所有していないので、
雪が降る日は電車に乗るか、
家に閉じこもるかの2択となります
しかし前者はこんな世の中なのでおのずと選択肢から外れていき、ドラフト1位に選ばれるのは「家に閉じこもり」です
家の窓からしんしんと降る雪を見ながら
暖かい部屋で、温かいコーヒーを飲みながら
Netflixを見るこの時間がめちゃめちゃいい
「犬はよろこび駆け回り」って歌詞があるけれど
「イワセレイはよろこびスマホ手にして、スロモで雪を撮りたがる」って歌詞が降ってきた
雪はゆっくり舞うように降ってくるけど
この歌詞は閃光のように僕の下にやってきた
まあただの替え歌なんだけど、
実際に歌ってみると違和感なく歌えるから
一回口に出してみるよいいよ!笑
本題に入りましょう!
バラエティに富む人間って
僕と何が違うんだろう?
話していて面白い人って
トークスキルが高い人だと思う
同じ内容を同じ相手に話したとしても
話してによってその話の面白さは変わる
昔、面白い話し方の勉強として、
YouTubeで兵藤大樹の動画を見まくった
たぶん僕が中学生とかだったから、
まだすべらない話に出る前なんじゃないかな?
かんかもうそのトースキルとそのエピソードに
何も考えずに笑ってしまっていた
僕が好きなエピソードの動画リンクは下から!
他にもたくさんあるんだけど
リンクが見つけられなかった、残念
中学生だった僕は文字通りに腹抱えて笑った
当時携帯を持っていなかったから
持っていたウォークマンに動画をダウンロードして、暇さえあれば見ていたなあ
YouTubeの動画をダウンロードするために
必死にネットでブラウジングしてたのが懐かしい
僕は一度、「兵藤大樹になること」にチャレンジしたことがある
YouTubeで観た兵藤大樹の「中華料理屋」のエピソードをまるで自分の話かのように友達に話してみたのである
トーク内容を覚えてしまうぐらいに何度も繰り返し見ていたから、トークに出てくる中華料理店、そして兵藤大樹が見たであろう光景を想像しながら友達に話してみたのである
結果は散々だった
話終わった後に言われた一言が今も忘れられない
「それ、本当の話?」
バレたあああああ!笑
まあそうなると思う
いくら想像したとしても自分が体験したことじゃないし、YouTube動画を頭の中で再生しつつ、話していたから、辿々しい話し方になっていたと思う
さっきも書いたように、たとえ同じ話をしたとしても話し手によってクオリティが変わってしまうんだよ
実際に経験もしていない、かつトークスキルのない僕が話したところで、相手の心を動かすことはできないんだよね
「話を盛る」って言葉があるけれど、
何もないところに「盛る」ことをしても
何も面白くない
人を満足させられる一人前のレシピがあるから
「盛る」が役立つわけで!
僕が経験していないこと(0)に
芸人さんの話し方の猿真似(100)をかけても
それはやっぱり0にしかならないよね
(算数勉強してよかったと思える例え、役に立ったぞ算数が嫌いだった小学生のイワセレイ!)
僕のnoteも僕が経験したり思ったりしたことベースで書いている
だから次々に言葉が出てくるし、そこに嘘はない
もし僕のnoteが面白いと思ってくれる人がいるなら、それは僕の経験や思考が面白いと思ってくれているってことかな?
これは僕や有名なnoterに限ったことじゃなくて
誰でも自分だけの経験や思考があるはずだから
「面白いモノ」、「タメになるもの」を書こうとせずに、自分の思ったことをつらつらと書いていくってのが1番いいのかもしれない
この記事がいいと思った方は「スキ」お願いします! 毎週土曜日にOoOtalKというPodcastを収録しています よかったら聞いてください
週末クリエイターとしても 活動していますので よかったらInstagramで 「@iwaserei」で検索してみてくださいね
イワセレイ