ウォーミングアップとクールダウン
🖋朝、20歩走ったら重力だけではない身体の重さを感じました
みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです
僕が知りたいことがみんなが知りたいことだとは限らない
世の中には様々な情報収集方法がある
書籍、ブログ、note、YouTube、Instagram、Twitterなどその気になればなんでも調べられる時代だから幸せだ
だけどいつまでも調べる側ではなくて、
情報提供する側になりたいと思っていた
そしてnoteやInstagramでの情報提供に勤しんでいるが、自分が発した情報が誰かにとって役に立っているかどうかなんてわからない
というか自分が知りたいことが目の前にいない誰かにとっても同じくらい興味があるかどうかがわからないと言った方が正しいかもね
だから僕は自分が感動したこととか気づきを得たことを中心に情報発信をしている
やっぱり情報発信する動機が自分の中にないと、出てくるアウトプットがクソつまらなくなる
血が通っていないインフォメーションってやつ?
しかもそれ続かないしね
世の中1人なんて事は無いし
自分だけが感じる感情なんて多分ない
自分が心動かされたものに対して
好き嫌いは問わず心を燃やしている人がいる
ニッチかもしれないけれど
その人の暇つぶしの一端を担えるような記事を書いていきたいなあ!
本題に入りましょう!
僕も大人になったな、成長したなと思うのは
物事に取り組む前に準備が必要だと理解したこと
子供の頃って準備とか用意とかが発想になくて、
ただガムシャラに「よーい、どん!」で
走り始めていたように思う
筋トレも同じく、自己流で思うがままにやっていた
小学校の頃野球少年団に入っていたから
基本的な筋トレは小学生の時に教えてもらった
最初は見よう見まねでやっていたため、
正しい姿勢、角度、重心の取り方などを
理解せずに回数をただこなしていただけだった
それでも効果はあったはずだし、
多少なりとも筋力がついて嬉しかったのを覚えている
しかし僕が本当に分かっていなかったのは、
クールダウンの重要性だ
体育の授業で準備運動には時間を割いていたが、
クールダウンにはそれほどの時間が確保されていなかったように思う
先生の授業の進め方なのかは分からないが、
授業終了の何分か前に笛が鳴り、
「はい片付け、撤収!」の一言で
授業が終わっていた気がする
子供ながらにウォーミングアップをサボると「もしかしたら怪我するかも?」とは感じていたが、クールダウンに関しては重要性を感じていなかった
そんな小学生の僕がおっさんだと思っていた26歳の僕にとって、クールダウンしないほうがよっぽど怖い気がする
ランニングにしても筋トレにしても
やり切った後筋肉が疲労した状態に手当てせず、
ガチガチに凝り固まってしまうのが怖い
弾力性のないゴムが「パチンっ」と千切れるように
柔軟性を失った筋肉がいつ僕に痛みを運んでくるかわからないからだ
だから僕の中でランニングや筋トレについて調べるときは、それのやり方だけでなく、その運動後に整えておくべき体の部位に特化したストレッチを検索対象に含めている
動画編集や音声編集には「フェードイン、フェードアウト」という手法がある
この「フェードイン、フェードアウト」の考え方を適用して、運動を急に始めて急に終わらせないように、ウォーミングアップとクールダウンしていきたい!
だけど、そのウォーミングアップがめんどくさくて
ホンチャンの筋トレをしなくなるというジレンマはあるが、、、笑
この記事がいいと思った方は「スキ」お願いします! 毎週土曜日にOoOtalKというPodcastを収録しています よかったら聞いてください
OoOマガジンもはじめました!
週末クリエイターとしても 活動していますので よかったらInstagramで 「@iwaserei」で検索してみてくださいね
イワセレイ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?