見えないジョッキで乾杯だ
🖋お昼ウォーキング再開しました🙋♂️リハビリ！
みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです
巷でよく言われている、「うれしい悲鳴」を僕の心が叫んでいる
最近、友人や先輩の結婚式で流すプロフィールムービーや余興動画を作成している
多分、このnoteにも書いたが、
幸せなニュースが偶然重なったことで
僕の動画作成の納期も重なってしまった
僕自身、まだ結婚式をしたことがないから分からないが、（結婚もまだ）結婚式はたくさんたくさん準備が必要らしい
僕が作るような動画も、本人や式場のチェックが必要なので、4月の結婚式の当日に「たけし！オープニングムービーよ！それ！」ってジャムおじさんみたいにぶん投げればいいわけではない（たけしは仮名）
僕が動画作成を依頼されている3件の結婚式が
すべて4月に執り行われる
大体1ヵ月前には動画を作り終えて、
本人や式場のチェックを受けないといけない
気づけば1月も半分が過ぎてしまった
つまりあと1ヶ月半くらいで計4本の動画を完成させないといけないということだ
ここまではすでにわかっていたことだが、
今日新たに動画作成の依頼がきた
余興動画を担当している友人から
「オープニングムービーもお願い！」と
ぶん投げられたのである
正確にはぶん投げられたのではなく、
相談の上、請け負うことになった
しかしお願いされることは嬉しいことであるものの
「うれしい＋悲鳴」であることには違いない
1分程度のオープニングムービーでいいから！と言われたが、この1分にイワセレイの想いをどれくらい詰め込むのかによって、作成時間は変わってくる
せっかくの友人の結婚式だ！
一肌脱ごうではないか！
本題に入りましょう！
社会人になるときに
やってみたいなって思ったことがあった
それは「第3の居場所を作る」ってこと
僕は職場と自宅を往復する毎日を送っているが、
ここにさらに3つ目の居場所を作りたかった
社会人になるときに、社会人になる上での指南書として様々なビジネスマナーの本を読んだ
仕事術だったり人間関係だったりと、右も左もわからない前しか見えていない希望に満ち溢れていたのを覚えている
「右も左もわからない、前しか見えていない」ってなんかいい表現じゃない？笑
そして多読したうちの一冊に、「第3の居場所を作ろう」と言う旨が書かれていたのである
ここでの第3のの居場所は、「職場」でもなく、「自宅」でもない場所ということらしい
僕らは今様々なコミュニティに属している
学校だったり職場だったり、家庭だったりインターネット上のグループチャットだったり、オンラインサロンだったり etc...
すべてのコミュニティで同じ顔を持つ事はない
職場では鬼軍曹のような厳しい顔を持っていても
家では娘にデレデレのパパという一面を持っている人もいるだろう
第3の居場所を作ることは
社会人としてだけでなく、人間としても大事なんだということを知った
そして社会人4年目を終えようとしている今、
僕に第3のの居場所があるかときかれたら
答えてあげるが世の情け、ムサシ！コジロウ！ニャースでニャース！
つまり、ないってことだ
現実世界（なにが現実かはもはやわからん）には第3の居場所を作れていないのである
僕が社会人になる前に本を読んだあの頃と
今とでは世界がまるっきり変わってしまった
行きつけの定食屋や帰りに立ち寄る居酒屋もない
働き方改革で残業を減らしたって
お店がやっていなかったら帰宅しか道がない
ましてや、在宅ワークの人たちは
第１？第２の居場所さえ失っている状況だ
そんなときに頼りになるのはなんだろう？
僕らにはインターネットがある
インターネット上には第3の居場所がある気がする
このnoteもそうだし、Podcastもそう、
InstagramをはじめとしたSNSだって
僕にとっては居場所だと思う
自宅よりも自分らしさ、自分の頭の中が浮き彫りになると言う意味で、noteは心地よい空間だと思っている
Podcastで雑談を聞くことは
行きつけの居酒屋で隣の席の人たちの話が
耳に入ってくることに近いと思う
居酒屋と違い話している人の顔はわからないけれど
それ以外は同じだと思う
どこの誰だかもわからない人たちが話す
よくわからない話をBGMするのはいかがだろう？
もうここまで読んだらわかると思う
この記事の結論は宣伝である！
ぜひ、OoOtalKのほろよい-sideを聴いてみて！
雑談だけどBGMにはいいかもよ？
今日のタイトルは僕の好きな桑田佳祐の曲の歌詞から拝借している
ほろよいsideを聴きながら1人で宅飲みといこうじゃないか！
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イワセレイ
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