ジェラシーを燃料に僕は走る
🖋シュッポー！シュシュポポ！シュッポー！
みなさん、こんにちは
OoOtalKメンバーのイワセレイです
仕事でもプライベートでも
「そこはあえて目を瞑ってます」みたいなところに突っ込まれることってある
時間の都合上、そこまでこだわれません！って妥協したとする
そうすると、必ず相手から指摘が飛んでくる
分かってんだけど、気づいてないわけではないけど、そこまで突き詰める力が残ってないんだよアンパンマンって感じ
だけど指摘をくれる人の存在って大切だと思う
怒られるうちが花って聞いたことあるけど、本当にそうなんだよな
妥協に妥協を重ねていく先に待つは
何の役にも立たないゴミができるわけで
ケーキを作るのに、
砂糖がないから妥協して
同じ白色だからと言う理由で塩に切り替えたら
それはケーキの見た目をしたゴミなわけで
ちゃんと砂糖買ってこい！って
言ってくれる人がいるから
スイートなケーキが出来上がる
指摘をくれる人ありがとう、
嫌われようが何だろうが僕も指摘していこう
僕はSNSを見ていて、気分が落ち込む事はほとんどない
SNSに投稿される内容は「人生のハイライト」とも言える
僕は小学生の頃はテレビでプロ野球の試合中継が放送されていた
野球少年だった僕は家に帰りご飯を食べながらその放送を観るのが好きだった
特に掛布・江川の解説による巨人×阪神戦には心躍るものがあった（もちろん僕は六甲颪を歌います）
そんなプロ野球中継では、試合終了後に本日のハイライトをまとめて観せてくれる
ファインプレーや得点シーンだけをまとめてくれるので、それを見ればその試合がどんな試合だったかがわかる
そのハイライトにエラーシーンは出てこない
もちろんそれが試合を左右するエラーであった場合は別だが、基本的には好プレーのみだ
SNSも同じである
基本的には人生のエラーや失敗はSNSには出てこない、ファインプレーばかりである
ここまで書いてきたことは、SNSが一般にも広がった時に周知されてきたことだろう
「人生のハイライト」というワードが使われていたかはわからないが、同義の言葉で表現されてきたと思う
冒頭で書いた他人のSNSに一喜一憂しないというのは、それが人生のハイライトだとわかっているからである
斜に構えた考え方かもしれないが、
それがわかっているのとそうでないのとでは
SNSとの向き合い方も変わってくるのである
僕も人生のハイライトをSNSに投稿するタイプだからわかるが、いっつも楽しくて（楽しそうな）人生を送っているわけではない
「人生山あり谷あり」なんて誰かが言ってたが、
谷の底のエラーなんて誰もみんなに晒さないのである
逆張りで、辛かったり悲しかったりした経験ばかりをアップロードする人もいるが、それはマイノリティだと思っている
他人のSNSに一喜一憂しないなら
みる必要なくね？とおもう人もいるだろうが、
この時代、SNSでしか近況を知ることができない友達もいる（それを友達と呼ぶのかは不明）
さらに言えば、一喜はする！
学生時代の知り合いの結婚式の写真や子供の写真を見たらやっぱり嬉しいものである
「よかったねえ！」と僕の心に眠るおじさんの心が目を覚まし始めるのである（おじさんって基本的に若者の幸せを喜ぶものだと思ってる笑）
そこにジェラシーは発生していない
単純におめでとう！の気持ちしかないから、
「うらやましい、、おれなんて、、、」とはならない
それは僕が日常生活に充足感を感じているからなのかもしれないが、、
人によっては他人のSNSに一喜一憂、いや百憂している人もいるだろう
そんな時は自分に目を向けるべきだ
SNSアプリを削除するのもいいだろう
アカウント消しちゃったら自分の投稿も消えちゃうからそこまでやる必要はないとおもうけどね
長々と書いてきたが、締めに入りたい
ここまで書いてきた生まれた感情は
「
このままじゃやばくね？
」
である
何がやばいって、これまでの僕の人生の原動力は「ジェラシー」だったからだ
何事も他人と自分を比較した時に感じる劣等感や負けん気が僕を突き動かしてきた
1番の趣味である動画編集もそうだ
この動画よりもイイ動画を作りたい、
こんな動画俺でも作れるわ！みたいな
負けず嫌いが僕を成長させてくれているとおもう
他人と比較した時に、ただの憧れで終わるのではなく、追いつけ追い越せで心を燃やしてきた（鬼滅好きすぎかよ）
他人のSNSをみて、ジェラシーを抱かないのは僕の人生がこのまま安定に入ってしまうことに繋がるのかもしれない
僕の場合、
人生常に成長をモットーに頑張るためには、
ジェラシーで心燃やしてに突っ走らないと！
だって安定は衰退なんでしょ？
まだ２６歳だよ？衰退なんでしてる場合か？
このまま安定に走るのは違う、
もっと心を燃やして全力でアクセル踏んでくぜ！
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イワセレイ