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ゲームブック名作紹介(ファミコン冒険ゲームブックシリーズ):イースII 魔王復活、イースIII 伝説の魔王、魔神英雄伝ワタル 伝説の救世主、ボンバ―キング アルタイル最終戦争、サンサーラ・ナーガ めざせ究極の竜使い
ファミコン冒険ゲームブックは、低年齢の小学校高学年から中学生を主な対象とするレーベルとして誕生した。日本でゲームブックが流行した1980年代後半は、同時に『スーパーマリオブラザーズ』に始まるファミリーコンピュータ(ファミコン)の爆発的ブームとも重なっていた。高価なゲームソフトはいくつも購入できるものではないため、安価にファミコンの雰囲気を味わえるゲームブックが各社から出版されたが、その中でも多数の読者を獲得したのが双葉社の本シリーズである。成功の要因は、文庫サイズにしたことで価格を300円台に抑えたことと、『スーパーマリオブラザーズ』『ゼルダの伝説』『ドラゴンクエスト』などの人気ゲームを題材にした作品を次々と刊行したところにある。
【#ゲームブック 紹介】「#イースII 魔王復活」(1990)ダームの塔で強敵との死闘を終えた勇者アドルはまばゆい光に包まれて、天空の国イースへと運ばれていく。しかし、そのアドルと一緒にイースに運ばれてきた少年がいた。ユーロ・ランドルフ。流れ者の武器商人である。。https://t.co/oBlqNhuC6l pic.twitter.com/MKXpnEZfi2
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【#ゲームブック 紹介】「#イースIII 伝説の魔王」(1991)太古の昔に封印された、伝説の魔王ガルバランが復活した!世紀の冒険家アドルは、旅の仲間ドギと共に事件の鍵を握る街・レドモントへと向かう……。急げ、勇者よ、悪夢を封じ込められるのはキミしかいないのだ!!。https://t.co/OGW6SwPpCF pic.twitter.com/kMcbRwbshm
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【#ゲームブック 紹介】「#魔神英雄伝ワタル 異次元の救世主」(1988)ひょんなことから異次元のモンジャ村へ次元トリップした戦部ワタルは、わけもわからず伝説の救世主にされてしまう。かつては平和の神々がおさめていた創界山だが、今や灰色の世界となっている……。https://t.co/zQg6tufGID pic.twitter.com/GjIcVVztqZ
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【#ゲームブック 紹介】「#ボンバーキング アルタイル最終戦争」(1987)戦乱にあけくれる惑星アルタイルに、異次元生物からの最終メッセージが届いた。“24時間以内にこの星から全面撤去せよ。さもなくば、われわれはアルタイルを爆破し、太陽系から永遠に抹殺する”……と。https://t.co/mX5B8i1TO2 pic.twitter.com/o6OjpV3q5E
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【#ゲームブック 紹介】「#サンサーラ・ナーガ めざせ究極の竜使い」(1990)かつては平穏で美しい世界だったという大陸アクパーラ。いつの間にか凶暴な竜や人々を襲う怪物どもが住み着いた。この世界で、名誉ある職業とされている竜使いになることを夢見る少年がいた……。https://t.co/T5eqbAhDjZ pic.twitter.com/MGqn1DzR5T
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(了)
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