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ゲームブック名作紹介:ファイティング・ファンタジーシリーズ:15~19/33
ゲームブックの名作を紹介しています。今回はファイティング・ファンタジーシリーズです。
日本でのファイティング・ファンタジー・シリーズは、1984年に社会思想社より第1巻『火吹山の魔法使い』が浅羽莢子による翻訳で出版されてベストセラーとなり、ゲームブック・ブームを引き起こした。一方、『ソーサリー』4部作は社会思想社ではなく東京創元社が権利を獲得し、1985年に翻訳・出版した。その後、社会思想社はシリーズ2巻以降の日本語版を発行し続けたが、1991年にマーティン・アレン著の第33巻『天空要塞アーロック』が出版した時点でシリーズの刊行を打ち切った。
1990年代以降はゲームブック自体の出版が極めて衰退し、日本においてもファイティング・ファンタジーシリーズは長らく絶版であったが、2003年に創土社より『ソーサリー』四部作が浅羽莢子による新訳で発行され、2005年にはウィザード・ブックスの表紙による『火吹山の魔法使い』『バルサスの要塞』が扶桑社より復刊された。
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#宇宙の連邦捜査官」(1987)君は宇宙の連邦捜査官。不法な麻薬組織を見つけて、それをつぶすための秘密作戦が開始された。この危険きわまりない作戦を実行するのは、もちろん君だ。幸運を祈る! https://t.co/wFT2XipRac pic.twitter.com/V9fcedlaWh
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 5, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#海賊船バンシー号」(1987) 君は海賊船バンシー号の船長。情知らずで恐れ知らずの君のライバルが、殺し屋アブダルだ。どちらが海賊のチャンピオンか。君たち二人は財宝の略奪競争で勝負をつけることにした。出港だ!https://t.co/lNZodZIdPb pic.twitter.com/ilwUB8YoVh
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 6, 2021
【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#サイボーグを倒せ」(1987)君は正義の守護戦士シルバー・クルセダー。四つの超能力―超体力・思念力・超技術・電撃―のうち、一つを身につけて、『恐怖結社』のサイボーグを倒す使命におもむく。君の成功を祈る。https://t.co/wsWA2HF08j pic.twitter.com/TUYBy00DkD
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【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#電脳破壊作戦」(1987)銀河系を支配する惑星、アルカディオン帝国のもと、もはや奴隷でしかない人類は、大胆で決死的な作戦を君にゆだねた。その作戦はアルカディア人の頭脳である女王コンピューターを破壊すること。https://t.co/4VQqtUhRWW pic.twitter.com/IbtqPEMCLw
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【#ゲームブック 紹介:ファイティング・ファンタジー】「#深海の悪魔」(1987)船乗りの君が乗り組んだ商船は、海賊ブラッドアックス船長ひきいるトロール号に襲撃された。生きのこったのは君だけ。君は海賊に復讐すべく、海底都市で謎の黒い真珠を探さねばならない。https://t.co/uZYG1JdecX pic.twitter.com/zIn3kTDlSv
— IWASAWA@TOKYO (@IWASAWA_Koichi) April 9, 2021
(了)
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